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警備員のバイトの面接に行きました。座学の研修が30時間あるという事ですが、30時間も何をするんですか。経験者の方、回答お…

警備員のバイトの面接に行きました。座学の研修が30時間あるという事ですが、30時間も何をするんですか。経験者の方、回答お願いします。

補足

警備の内容は初詣やイベント会場の雑踏警備です

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    基本教育と業務別教育を各15時間ですね 基本教育は警備業法とか関係法令とか 業務別教育は貴方が何の種類の警備をやるか分かりませんが、施設警備等なら出入管理のやり方とか交通誘導警備なら車への合図の仕方とか これは警備の種類毎ですね

  • 施設警備・交通誘導警備(2級)の有資格者です。 雑踏警備業務であれば、警備業法第二条第二号に該当しますので、いわゆる「二号業務(雑踏・交通誘導)」という括りになり、質問者さんは新たに警備業務に従事されるわけですので「新任教育」となります。内容的には… 1)警備業の基本 2)関係法令(憲法、刑法、刑事訴訟法、警備業法、道交法、遺失物法、その他) 3)雑踏における人と車輌の警備業務(※交通誘導と共通) 4)緊急時の対応 こんな感じで、1),2),4)が「基本教育」で、これは15時間の座学です。 3)は「業務別教育」で、時間数は15時間ですが、そのうち8時間までは現場における実地指導(いわゆるインターン、ただしマンツーマンで実施すること)でも良いとされています。 これら「合計30時間」の「新任教育」は、新たに警備業務に従事させる警備員に対して施すことが警備業法施行規則第38条に定められた、言わば「法定教育」であり、実施しない場合は警備業法違反として処罰され、罰金以上の刑が確定した場合は、警備業法第三条二号により、5年間警備業を営むことができなくなります。 …というようなことが本来は(条文までスラスラ出てこなくとも)アタマに入るような教育を施されるわけですが、実態は各警備会社によってかなり異なります。 僕が所属している会社は、検定員を送り込んでいる関係上、上記30時間の教育終了時には(無論、受講者の資質によるものの)、2級検定合格レベルに近いところまで持っていきますが。中には警備業とは全然関係ないような洗脳教育を施す会社や、警備業協会が販売しているビデオを見せるだけの会社も存在しますので注意が要ります。 まとめると、新任教育をみれば「その会社(営業所)のレベルや、警備員教育に対する姿勢が判断できる」と言えます。将来、警備業でメシを食っていくなら、検定取得は必須です。良い警備会社に当たるよう祈ってます♪

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    1人が参考になると回答しました

  • 雑踏警備は道交法、救急救命、交通誘導のやり方、装備品の使用の仕方、制服の着用方、護身術、回れ右などの姿勢などです。 座学だけではないですね。 ここにあげたのは警備会社によってかわってくるので何とも言えませんが… 30時間の使い方は会社に委ねられています。

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