職場内でセクハラ行為がありました。 周りの職員は誰にでもボディタッ

Question

チが多いその人なので、やりすぎだと思っている方はたくさんいました。が、直接その場面は見ていません。セクハラ行為を拒否することにより、パワハラが始まり、状況が悪化したため社長、事務長と話をし、事実を認め相手は退職しました。
反省の意を込めて、慰謝料も請求しましたが、そんなことはないと反論しだしました。セクハラとは普通目撃者がいるなかですることはないので、証拠がないのは当然と警察にいわれましたが、私がでっち上げたと相手側より虚偽告訴罪で、訴えると言われています。何もやましいことがないなら、退職する必要もなかったと思います。
しまいには、社長と話をした内容すら、嘘で覆してしまっています。
セクハラのあったその日にちはわかっていますが、目撃者などの証拠はありません。誰も見ていなかったと、自信があるため、強気で、きています。
何もないと否認するだけならまだしも、被害者の私を悪者に仕立てることは、とても悪い人です。
この場合、虚偽告訴罪は通ってしまいますか？

Answer 1

例え虚偽告訴罪が通ったとしても、逆に有難いことだと思います。
相手は絶対に訴えないはずです。嘘をついているのですから裁判になれば相手が敗訴することは確かです。あなたは毅然とした態度で堂々と、訴えても構いません！！是非とも訴えて下さいと言い放ちましょう。

Answer 2

虚偽告訴罪って・・・検察が告訴していないのに、何の虚偽告訴罪が成立するというのでしょうか。笑

相手側が民事訴訟を提訴したとして、退職の無効などの事由で会社を訴えることしかできないでしょう。
その際、立証責任は男性側にありますから、男性は「セクハラしていないこと」を立証しなければなりません。これは難しいですよー。
一度は会社にセクハラの事実を認めて退職していますし。
今更、嘘でした会社に強要されたんです、と主張するのは難しそうです。

貴方は、退職理由となったセクハラの事実について会社側の証人に呼ばれることはあるかもしれません。
相手側からも召喚されるかもしれませんが、自分たちに有利な発言となるはずないので、まず呼ばれることはないでしょう。

それとも、貴方が既に弁護士やとって民事で損害賠償請求しているとかでしょうか？
その場合は、セクハラの事実を貴方が立証しなければなりません。
証拠となるものにどのようなものがあるかは、弁護士に確認しましょう。

Answer 3

相手の意思が質問者様の慰謝料請求を取り下げさせる為の駆け引きだとすれば慰謝料請求を取り下げれば裁判にはならないと思います。

仮に不当に訴えられたにせよ、社長や事務局長、それにボディタッチが多く問題だったと皆が言っていたという事なら証言して貰えれば負ける事はないでしょう

問題は社長や社員のみなさんが質問者様の為に証言してくれるかです

どのレベルのセクハラを受けたのかわかりませんので仮に服の上から軽く触られた程度のものであれば(別に質問者様の精神的苦痛を軽く見ている訳ではなく、あくまで客観的意見ですのでご容赦ください)会社を退職した時点で社会的制裁を受けておりますので慰謝料請求が第三者の社員達がどう見ているか？さらに失礼を承知でいえば質問者様が会社の中でどのような見方をされているかで証言してくれるかどうか？
が左右される可能性があります。

極論ですが、万が一ヒステリーな女姓社員がセクハラだと騒ぎたてたのでやむなく優秀な男性社員をクビにせざるを得なかったというような認識を持たれていたとすれば裁判で不利な証言をされ質問者様は負ける可能性すら有ります。

先ずは解雇した社長、事務局長と会話し、解雇は正当だった事を確認し慰謝料を請求したところ、開きなおられて逆に訴えられそうになっている事を話し、万一裁判になれば証言してもらえるのかきっちり話ましょう

相手は会社を解雇されているので失うものは何もなく、虚偽の証言をして来ますので、それを覆せる証言を得られるのであれば断固裁判で争う事もありかと思います

もし残念ながら証言してくれない場合は慰謝料請求を取り下げ、裁判を避ける手もあります

繰り返しになりますがセクハラの種類、質問者様の精神的苦痛、相手及び質問者様の社内評価等はご質問の文面ではわかりかねますので客観的意見になりましたがよくよくお考えの上行動されてください