解決済み
アメリカで就職するにはビザ、グリーンカードまたは米国籍を持っている必要があります。 ビジネスで使えるビザを大学卒業間もない人が取得してアメリカにわたるというのは現実的では有りませんので、普通は大学院からでもアメリカに留学してからの就職と言うのが良いです。大学院でアメリカの企業にアプローチしてそのまま内定を貰ってビザを取得して就職と言う流れです。 給料については大卒で一般的な企業に入ると最初は年収3,4万ドルほどです。技術系の大卒は意外に給与が低いです。大手企業で部長クラスまで出世をすれば20万ドルとか行くのですが、誰でも知っている有名企業の大卒ヒラが40過ぎて8万ドル程度と言うのを聞きます。今のレートなら1000万円程度となって日本とそん色ないレベルですが、1ドル80円だとすれば640万ですからかなり少なくなります。 メーカーの技術者は意外にもらっていないのだなと思いました。 上位大学の博士まで取得した理系であれば最初から6から8万ドルぐらいもらえます。逆にいえばそれだけの成果を出す事が求められますが、博士を取ってしっかりした就職ができれば日本で居るよりもいい生活ができるはずです。 年上の人たちは博士はいきなり10万ドル等と景気のいい話を聴きましたが最近はあまり聞きません。業界とかにも因るのでしょうし、最近の好景気でまた上がっていると言うのも有るでしょうが、基本的には日本と大きく違わないと私は感じました。
米国でエンジニアをしています。私の分野では日本で同職に就いている人より収入は良いです。一般的に技術系は日本人より貰ってますよ。但し、販売、はやめた方がいいです。技術職ではありません。応用化学専攻ならさらに大学院を出て技術者を目指す、とか。やはり問題になるのがビザ、ですが。
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