僕の大切な人がFA(フライトアテンダント)を目指して今頑張っています。

僕の大切な人がFA(フライトアテンダント)を目指して今頑張っています。僕にとっては本当に掛け替えのない大好きな人で、彼女がFAになったら会えなくなったり色々と大変だということは百も承知なのですが、僕はやっぱり大切だからこそ彼女の夢を支えてあげたいのです! FAという仕事の経験がある方、身近にやっている人がいる方、グランドスタッフ等航空関係でで働いていたり詳しかったりする方にお聞きしたいのですが、FA(もしくは航空関係全般)の仕事の良い点・悪い点、大変なことや楽しめること、経験がある方は、就活の際に面接で聞かれた質問とか準備するにあたって使った資料や本などを教えてください!! FAに関係することなら何でも教えていただけると本当に助かります

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    元客室乗務員です。 客室乗務員が憧れだった時代はもう昔の話です。 今は、応募要項を満たし、面接時の受け答えに問題がなければ、何度か落ちても、諦めずに受け続ければ、客室乗務員になれると思います。 昔と違い、LCCも増えてきて、客室乗務員の需要はあると思いますよ。 私が客室乗務員になったのは、10年弱前でしたが、当時の応募要項は短大卒以上が多かったと思います。 また、TOEICは600点程度以上。 東京希望なら、羽田空港まで公共交通機関を使い90分以内の範囲に居住出来る者。 等の規定がありました。 身長に関して規定はありませんでしたが、わたしがお会いした中では158cmが一番低い方でした。 噂では、156cmの方がいらっしゃると聞いた事があります。 ちなみに、私は162cmですが、国際線の大きな機材は、上の物入れに荷物を入れるのにとても苦労しました。 身長制限はありませんが、緊急事態に、使用出来ない扉を両手を広げてブロックします。 なので、最低でも、この扉をブロック出来るだけの身長(腕の長さ)が必要だと思います。 扉の大きさは、機材の大きさに比例するので、LCCは小さい機材を使用してるので、身長が低い方はLCCの方が門戸が広いと思います。 大学名は関係ありません。 聞いた事のない名前の大学の方から、東大卒の方までいらっしゃいました。 ただ、客室乗務員は英語がマストと思いがちで、みなさん英語に力を注がれますが、正直英語はコミュニケーションが取れるだけの力があれば十分。 そこまでやったら、後は他の受験者より1歩リード出来る何かを身に付けるべきです。 例えば、今は中国人のお客様が多いと思うので、中国語でコミュニケーションが取れます。等。 私の知り合いには、看護師資格や医師免許を持った方もいらっしゃいました。 大学は関係ないと先ほども書きました通り、看護師資格や医師免許があれば、客室乗務員を辞めても職に就ける事はもちろん、客室乗務員の受験の際にも、大きなアピールポイントになると思います。 もちろん、何か資格がないから客室乗務員になれないわけではありません。 ちなまに、私は学生時代、少し特殊なボランティア活動を行っていて、企画から運営までしていたので、面接の際に興味を持って頂けました。 また、大学とは別に客室乗務員目指す予備校等がありますが、私はお金の無駄だと思っています。 その様なスクールで教えてくれる事は自分でも努力すれば出来る事ばかりだからです。 面接、過去問等はエアライン系の情報誌にも出ています。 その様な雑誌を参考に、大学の就職課で面接の対策も出来ると思います。 今はインターネットでも色々な情報が手に入ります。 私の時の筆記は、英語、数学、国語がありました。 面接では *あなたをオーケストラに例えると何の楽器か、その理由も教えてください。 *1分間の自己PR *マイブームを教えてください。 等がありました。 この様な情報は先ほど申し上げました通り、ネットや情報誌でも取り上げられています。 参考になさってください。 客室乗務員になって良かった事は、元々旅行が大好きだったので、仕事で色んなとこに行けたのは、とても良かったです。 今は円安ですが、私がいた当時は円高で、パリやホノルル等はお買い物が楽しかったです。 あとは、やはり大きな会社は福利厚生がいいですね。 国内線は年間何十回と限度がありますが、タダで飛行機に乗れます。 実家が地方の方は足りない様でしたが、私は実家が東京なので、1年分まったく使いきれなくて、勿体無いな。と思っていました。 それでも、北海道に同期と日帰りでお寿司を食べに行ったり、沖縄にはDFSがあるので、1人でお買い物に行ったりしました。 海外に関しては無料ではありませんが、無制限に格安チケットを利用出来ます。 たとえば、ヨーロッパ等は往復で2万円くらいだったと思います。 ただ、国内線も国際線もお客様が第一優先なので、空きがある時にしか乗れません。 辛かった事も多々あります。 上司はいつもお客様、お客様と、お客様の理不尽なクレームに謝罪を強要してきたり、体調を崩して嫌味を言われたり。 お客様も、日本人は未だに飛行機には特別な感覚を持っていて、色々な注文がありました。 また、指導してくださる先輩と馬が合わないと、毎回その先輩達とのフラライトは憂鬱で仕方ありませんでした。 国際線は路線によりサービスの内容が異なります。 毎回フライトの前には事前確認や勉強が必要です。 深夜フライトの後にも毎回、反省会があり、特に反省点がない時にでも、無理やり重箱の隅をつつく様に、反省点を述べさせられます。 もー、フラフラなのに、フライトの先のホテルのロビーで立って反省会とか、地獄でした。 その日のクルーに無視されたり、嫌な思い出もたくさんあります。 自宅でご飯を食べてても、涙が流れてきたり、お客様のストレス、先輩とのストレス、上司とのストレスそれはそれは、精神的にキツイ事もたくさんありました。 女社会なので、陰険でバカバカしい事がた〜〜くさんあります。 そんな時、私は彼に支えてもらいました。 今は彼と結婚して、退職しましたが、今も同期や仲良かった先輩とは連絡も取り合ってますし、いい思い出です。 きっと、ご質問者様のお知り合いも客室乗務員になったら、楽しい事、辛い事たくさんあると思います。 まず、客室乗務員試験に受かったら、3ヶ月間の訓練が第一試練ですね。 そんな時はご質問者様が側で話を聞いてあげてくださいね。 応援してます。

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