いる経済学部の3回生です。中学から今までずっと陸上の長距離をしていて、今は毎朝5時に起きて練習、午後も8時くらいまで練習と部活漬けの日々を送っています。結果もある程度は残しています。実業団で競技を続けようとは考えていませんが、就職で武器になるのは正直これしかありません。頭もいいとは言えず部活が忙しくゼミにも入っていません。しかも未だにやりたい仕事が見つからず悩んでいます。 最近になってやっと慌てだして必死に考えました。そこでなんとなく記者になりたいと思うようになりました。記者になりたいと思ったきっかけは、ある事件を追った新聞記者の本を読んだことです。ずっと椅子に座って作業のような仕事をするのではなく、いろんなところに取材して情報を集めそれを1つの記事にするという仕事に惹かれました。 調べていくうちに、なんとなくでなれるような職業ではないと感じました。しかし初めてこういう仕事がしたいという具体的なものがでてきたので簡単にはあきらめたくないです。 そこで質問なんですが、 1、これだけの情報では何とも言えないかもしれませんが私が新聞記者を目指すことについて 2、どことは決まっていないんですが地方紙の記者の倍率や難しさ、年収など 3、(記者の経験がある方、今記者の方)記者のやりがいや、嫌なこと 4、記者以外でいろんなとこに取材にいける職業 他にもアドバイス等いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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マスコミ人です。 ①記者は体力・精神力がなければ務まりませんから、あなたの希望はよろしいのではないでしょうか?ただし、なぜ記者になりたいのか?についてあなたの志望動機は抽象的に過ぎます。これで本当になりたいのか?イメージできません。 あなたは記者として何を伝えたいですか?陸上競技の練習を通して社会的に普遍的問題を含む何かに気づいたりしたことはありませんか? そうした点を明確にしましょう。 ②地方紙でも主な社ですと年収もその地域ではトップクラスです。 マスコミは人気ですから最低でも50倍くらいの倍率はあると思います。 大手3紙ですと100倍以上だと思います。 ③記者は駆け出しの頃は警察・司法担当になるのが普通です。事件事故はいつ起きるかわかりません。そのたびに昼夜なく出動しなければなりません。そうした生活に耐えられますか?それでも、自分の書いた言葉が紙面や放送ニュースとして世に出た時は「何とも言えない」やりがい、社会の役に何らかの形で役に立っているという誇りのようなものを感じられるはずです。
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