私が税理士を目指すのが妥当かどうか、客観的なご意見をお願いします。 25歳女・銀行員です。

私が税理士を目指すのが妥当かどうか、客観的なご意見をお願いします。 25歳女・銀行員です。私はもともとFP(金融機関勤務ではなく、最終的なイメージはメディアで取り上げられている人やお金のセミナー講師などをしている人)になりたくて、今まで生保と銀行で勤務してきましたが、今以下のような理由で税理士試験の受験を考えています。 ・将来、独立も含めて働き方の選択肢が増える資格を取得したい ・公認会計士も考えたが、働きながらの合格は現実的ではない ・保険会社でも銀行でも、税金の話になると「税理士の先生に聞いてください」と言わざるを得ない場面が多々あり、もっと自分で出来る事を増やしたいから ・親が英語教室を開いており確定申告で苦労しているのをみて、助けてあげられたらと思うから ・今と同等以上の年収は期待できそう(実際どうかは知りません) 一方で心配な点もあって踏み切れずにいます。 ・今まで経理や会計と縁がないので適性があるか未知数 ・私はどちらかというと財務諸表や法人税ではなく、相続税や所得税など個人にも身近な税金に興味があります→こういう人は向いていないのか? ・税理士試験受験者が減っていると聞くので、将来性が不安 ・資格をとっても職や収入が安定する訳ではないと思う 目指すなら莫大な時間とお金を費やすことになるのでとても迷っています。できれば実際税理士の仕事をしている方や受験者の方、税理士とよく交流がある方に意見を伺いたいです。よろしくお願いいたします。

補足

回答いただいた方々、ありがとうございます。他にも、できるだけ多くの方に回答いただけると大変助かりますのでよろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    今から税理士を目指すのは、無駄になる可能性大であり絶対におすすめしません。 税理士業界は衰退の一途をたどっており、質問者さんが試験に合格して実務要件を満たした頃(恐らく10年以上先)には、税理士は絶滅危惧種に指定されているでしょう。 現在の税理士業界が抱える問題は、ひと昔前の町の写真屋さんと同じようなものです。 昔はカメラで撮影した写真を現像するためには写真屋さんにフイルムを出すのが当たり前でした。 ところが、デジカメや家庭用印刷機が普及すると写真屋さんを利用する必要がなくなりました。 税務についても、最近は優秀な税務申告ソフトが次々に出てきており、税理士に頼まなくても自分で税務申告書を作成することは容易になってきています。 今の若い人はPCやスマホを活用して自分で情報収集や資料作成を行います。 近い将来、高い報酬を払って税理士に仕事を出すような人はほとんどいなくなると思います。

  • 少なくとも、働きながら合格出来るほど甘い資格ではありません。 実際に開業したとしたとしても、国税局や税務署を退職した人に仕事は行きます。 国税局等に一定期間働くと、無条件で資格がもらえるし、客も試験合格組より国税庁あがりを信用します。 弁護士も元検事や元裁判官あがりの弁護士に依頼するのと、同じように。

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  • >今まで経理や会計と縁がないので適性があるか未知数 多分、問題ないでしょう。 勉強熱心で手抜きをしない人、あまりそそっかしくない人、人と話すのが苦手でない人がいいのではないかと思っています。 >私はどちらかというと財務諸表や法人税ではなく、相続税や所得税など個人にも身近な税金に興味があります→こういう人は向いていないのか? 資産対策をする上で、相続税や所得税は要の知識なので特によく抑えておくと良いと思います。但し、相続税や所得税の対策においても法人の活用は必須であり、消費税対策も必須です。総合的な知識を幅広く抑えていないと良いコンサルは難しいと思います。 >税理士試験受験者が減っていると聞くので、将来性が不安 税務申告書の作成代行者などは、10年後に消える職業の一つに挙げられています。また、顧問報酬の低廉化や中小企業の減少など業界の状況が厳しくなってきているのは事実でしょう。但し、厳しいのは税理士に限った話ではないとも思います。 >資格をとっても職や収入が安定する訳ではないと思う そのとおりと思います。 業界そのものの問題もありますし、独立するのであれば営業力の問題もありますし、資格のみではなく実力が伴わなければ駄目でしょう。

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  • 会計士です。 税理士ではないので、適格な答えではないかもしれないですが。 >・今まで経理や会計と縁がないので適性があるか未知数 ⇒問題ないでしょう。 税理士には受験要件があって、要件を満たす大学を卒業していない場合には、日商簿記1級を取って要件を満たす人が多いです。 簿記1級まで取れれば、会計の適正は十分にあると言えますので、まずはそこを目指してみては? >・私はどちらかというと財務諸表や法人税ではなく、相続税や所得税など個人にも身近な税金に興味があります→こういう人は向いていないのか? ⇒法人税は必須科目だったと思いますが、相続税は選択科目として受験できるし、所得税も消費税との2択でどちらかを選択する試験だったと思います。 (間違ってるかもなので、調べてください。) なので、勉強したければできるし、向いている向いてないは関係ないかと。 >・税理士試験受験者が減っていると聞くので、将来性が不安 ⇒受験者数が減ってるから将来性が不安って、なんでですか? 受験者が減る=合格者も減る=受かったとしたら価値がある。ってことじゃないんですかね。 受験者数の多さで資格の価値は決まらないと思いますが。 >・資格をとっても職や収入が安定する訳ではないと思う ⇒それはそうですが、何のために資格を取るか?じゃないんですかね。 安定の定義がよく分かりませんが、安定したいんだったら安定できる資格を取ればいいだけ。 安定させたいから税理士を目指すわけじゃないんですよね?

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