未経験でITエンジニアになるときとかは便利でしょうね。 LPICの資格は現場で使うものばかりではありませんが、 その資格を取る勉強をしたという事実と、 資格を取ったという実績からITに関する基礎的な素養があると みなすことができるので。 あと特にハイクラスな資格になると、 めったに触らない機能とかもつかって 業務にあまりいきないこともありますが、 そんなめったに触らない機能を使わなければならない場面に遭遇したとき すごく戦力になることもあります。 あと、たとえサーバエンジニアじゃなく ネットワークエンジニアでも、Linuxはさわれないと困ります。 基本的なコマンドラインが分かればどうにでもなるので LPIC1の知識が案外役に立つこともあります。 こういう資格はどこで役に立つかわからないものです。
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どのような資格もそうですが、 資格そのものが役に立つわけではなくその資格を取る際に学んだ事が生かされれば役に立ちます。 具体的には ネットワークは 必ず何らかの端末と端末を繋ぐものですが、その端末がサーバである場合、サーバの管理者との会話が可能になる という事が考えられるかと思います。 例えばレイヤー3までしかわからない人間と レイヤー7 しかわからない人間がレイヤー4の事で争うような場面を見かける事がありますが、不毛としかいいようがありません。 どちらの人間も全てのレイヤーを詳細に把握できているのであればそれに越したことは無いのですが、教授やそのLvの人達と対等に会話する層の方以外ではあまりお会いする事はありません。 判ったつもりで話してる人たちはよく見かけますけどね。
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