解決済み
元歯科助手です。衛生士さんとも一緒に働いていましたが、メリットって思いつかないです。 デメリットは多いんですが。 ・現在2年制から3年制に移行しつつあり、医療系なので学費も結構高い。授業も大変。 ・就職率は高いけど、給料は学費などで投資した割には高くない。東京でも初任給22万前後。賞与がないことも多く、あっても2ヶ月程度なので、収入面では普通に大学行った方が潰しもきいて良いのでは? ・就業時間が長く、休憩が短い。準備もあるので8時過ぎに出勤して終わりが19~20時。その間休憩は1時間あるかどうか。 ・有休は実質取れない。忌引でも取るの大変。 ・休めないし労働時間が長いので、子育てと両立することを考えると正社員ではいられない。あくまで衛生士でとなるとパートになる。 ・体力がいるし目を酷使するので、年をとると辛くなる。 ・医院にも寄るけど衛生士としての業務があまりなく、助手と一緒に掃除や受付ばっかりやることになる。逆に医師じゃないとやってはいけないようなことをやらされる。 ・殆どの医院が小規模経営なので、人間関係でうまくいかないとものすごく辛い。下手すると医師1人、衛生士1人なんてことも。もう少し人数が多くても女ばっかりなので、こじれると退職の原因に。 ・労働基準法もまともに守られていない所が多い。 ・総じて離職率がかなり高い。他所の医院に移るのではなく、歯科業界から他の業界に行く人が多い。 人の役には立ちますが、自分を犠牲にする仕事なので(でも給料は低い)、どうしてもなりたいというのでなければお勧めしません。
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他の職業のことがよくわからないので的外れかもしれませんが、一般開業医で勤務する場合 ・拘束時間が長い(多いのは朝9時~夜7,8時頃まで、休憩1時間弱?) ・休みが取りづらい(大抵ギリギリの人数なので、代わりを頼みづらい) ・院長+女性スタッフ数名という環境なので、人間関係がうまくいかないとストレス大 …あれ?デメリットばかり……(汗) 医療を担う者としてのやりがいはあると思いますよ。
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