こんにちは、私はリラクゼーション 委託業務 で働き始めました。

Question

こんにちは、私はリラクゼーション 委託業務 で働き始めました。委託業務のお仕事は初めてでわからない事だらけなのですがこんなに感じなのでしょうか？
店舗の民間のスクールを卒業し面接、研修、技術チェックをして合格が出たらお客様に施術が出来ます。
今、研修12日で合格をいただけ施術をさせていただいているのですが、店舗担当の方から精進するようにと言われております。
精進することは当たり前です、ですが会う度に言われあまりにも言われますとお客様についてしまって大丈夫なのか？と不安になります。メールでも頑張って下さい。等送られて来ます。
店舗に研修として入ってからは学校で教えていただいた技術は先輩からするとあまり使える技術ではなく今は全くと言っていいほど違う施術になっており交通費、学費含め16万程かかり何だか正直詐欺にあった気分です。
セミナー等(有料)も参加するよう言われたりしますが、今度はちゃんと使える施術なのか？不安になります。
面接の時に昼も夜も出来るか聞かれどちらも出来ると伝えました。担当の方に実家暮らしだからそんなに稼がなくてもいいのでしょう？と言われ募集の金額と言ってる事が違いその時不安になったのですが、少し考え何時間出たら私の希望金額はいきますよ。と言われました。
最終の技術チェックの時に出来れば夜出てほしいとボソッと言われました。それには返事をしませんでしたが、シフト制でお客様が来る時間は昼間が多くお金を稼ぎ家にも少しでも入れたいので昼の出勤時間を多く入れました。委託業務は自由に出勤時間を入れて言いと
シフトを店舗担当の方に送りました。その時私に直には言ってきませんでしたが店舗担当の方が出勤時間を夜出来ると言ったわけだ等他の先輩セラピストの方に言ったようで、その方からこの時間はずらせるか？と聞かれました。ダブルワークはしていないので時間は大丈夫と言いました。
この担当の方、私の職歴も先輩セラピストの方に話していたようで私が勤めていたところを先輩セラピストさんが知っていたのは驚きました。
初めて施術をみていただいた時も注意は何個かされましたが、流石スクールの卒業生と誉めていただけたのですが、先輩セラピストの方が他の先輩セラピストと私の前で私が全然駄目だって言ってたたと話をしていました。
何故店舗担当の方は私に直にその時言わないのかと思いました。
夜はお客様はほとんど来ないそうです。最近、経験者の新人さんが入って来ましたがその方は希望時間を入れてもらってるようです。
私は経験者ではないので即戦力にはならないので仕方ないのかな？と思っております。
お店の人間関係も仲良くみえますが、かけ口悪口はかなり多くあり、施術中でもひそひそボソッと声で悪口を言ってる声が聞こえます。
お客様の前で大きな声で施術に入らない年配の方を年下の女性が怒ってたり、私よりもその女性は少し年上ですが思わずお客様の前ではなく影で注意をしたら？
と言いそうになりました。お客様も横目で見てました。とても嫌でした。
受付は扉を挟んで外なのですが室内に聞こえるくらいの声で文句を言ってたり…
凄く感じ悪くてお客様は癒されてるのか？と疑問に思います。
スタッフの人数が多く皆お客様を取り合いだからなのでしょうか？

今は新人ですし肥やしにしておりますが
影で言っていて私の前では言わない担当の方にも人間不振になりそうです。
あまりにも理不尽でしたら担当の方にも伝え
ようと思っております。

委託業務とはこうゆうものなのでしょうか？

Answer 1

契約内容や、労務管理などに目を向けないといけない。
雇用契約と、請負や委託は別物です。
実態としては社員やパートと同然なのに各種手当は一切なしというのが「偽装請負」と呼ばれています。

労基署に相談してみてください。
自分はいったい何の契約をしてしまったのか見えてくるはずです。

以下に参考になりそうなサイトを紹介しておきます

東京労働局
あなたの使用者はだれですか？偽装請負ってナニ？
http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/roudousha_haken/001.html

東洋経済
個人請負という名の過酷な”偽装雇用”
http://toyokeizai.net/articles/-/51

ビジネスジャーナル
若者を食い物にする労働マルチ 甘い言葉で誘い、違法な低賃金・長時間労働
http://biz-journal.jp/2015/01/post_8715.html

質問文にも少し触れていましたが、出費がかなり多い印象を受けます。
これは普通の委託や請負とも違うんじゃないかと疑います。

ゆくゆくは独立開業する一環として今の仕事をやられているのであれば、3個目のリンクにある労働マルチの可能性が出てきます。

Answer 2

リラクゼーションは偽装業務委託が非常に多い業界です。
なにせ業界１位、２位の大企業の契約がほとんど業務委託。
実態は偽装雇用の状態です。

顧問弁護団がばっちり付いているので、監督署も現行法制では手を出せません。

業務委託なので、
・いつもでクビにできる
・クビにする理由はどんな理由でもＯＫ
・売上が上がらなかったら一切お金がもらえない
・管理職の好みでシフトを恣意的に決めても何の問題もなし
・深夜割増賃金など当然ない
・有給も当たり前に存在しない
・失業保険も無い
・通勤災害があっても一切保障されない
・社会保険の会社負担もしなくていい
・給与支払額の８％を仕入消費税として脱税できる
という会社にとって夢のようなシステムです。

業界大手がこんな感じなので、中小零細までならって業務委託がはびこる状態。
給与制のところは、研修も実力が付くようにしっかりしてます。

セラピストになるなら、業務委託を選ぶのは、将来的にも１００％後悔します。

違うところに移ったほうがいいですよ。