通りすがりの予備校講師ですが、圧倒的に薬剤師でしょう。大卒である必要さえない看護師と、医学部と同等に6年制が義務づけられている薬剤師資格を比較するのはおかしい。薬剤師だから必ずしも高い知能の者かどうかは疑義が生じますが、知的○○などは論外であり、あり得ないと断言します。看護師には中卒者も多数います。それは国が、看護師に知力を求めていない事の証明であります。
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かつては薬学部の方が難しかったです。 今も、基本的には薬剤師が難しいですが、薬学部は新設ラッシュにより難易度のばらつきがでてきている事や、看護学部の一部に比較的難易度高めのところが出てきているので、一部に逆転現象がみられます。 大学では、看護学部は偏差値30台~50台までまんべんなくあります。 薬学部も最近は増え、40台~50台が多いです。しれっと書きましたが、40台の薬学部も今は複数あります。 看護はこれに短大や専門学校を加えると、それらは30台~50くらいのため、トータルすると平均は薬学部の方がやや高いです。 しかし同じ大学で薬学より看護の方が高い現象もあります。 また京大や阪大、慶応などの薬学は60程度(京大はもっと上)と別格ですし、京大や阪大、慶応の看護も準別格ですから、それらの薬剤師は大部分の看護師を下にみてもおかしくないし、逆にそれらの大学卒の看護師は偏差値40台も少なくない薬剤師に、看護師は必ずしも負けていない(もちろん本人たちは勝っている)と思うでしょう。 しかし中には、自分はそんなに賢くないのに、賢い看護師と勝手に自分を同一視して、薬剤師を下にみる発言をする人もいるかもしれません。 もう一つ、金銭面や時間的な難易度として薬学部は6年、看護は3~4年という違いがあるので、それも考慮すべきでしょう。 そうしたならば、総合的には薬剤師、しかし個人で考えたらそれに勝る看護師もいる、という事です。でも賢い看護師や薬剤師はお互いを蔑んだりしないと思いますし、そもそも無益な主張ですよね。あまり真に受けなくてよいと思います。 文系や一般理系のように、医療系も同じ学問分野で難易度に広がりができるのは、それを目指す人の夢がより叶いやすくなるので、良いことだと思います。
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