パワハラ推奨弁護士のもとで働きたくないです。 私は甘いのでしょ

うか。 閲覧頂きありがとうございます。ほとんど愚痴です。 現在、予備試験に挑戦しながら中堅の法律事務所で働いてます。 先日、顧問先の会社から、うつ病の上司と二人の部署で働かせていた部下の子が、労基に駆け込んだとの相談を受けました。 あっせん申し立てをしたようです。 会社としては様々な事情から上司の保護を最優先にしたいそうです。 会社の要望に応えるためとの理由もあるでしょうが、弁護士の対応方針は以下の通りでした。 あっせん申し立てをした以上、会社は辞めるでしょうから、すぐに経済的に追い込まれる。 あっせんは期限ギリギリで拒否しておけば追い詰められる。 どうせ訴訟するような経済的余裕も度胸もないから泣き寝入りするでしょう。 会社に居座るなら、適当に配置転換しておけばよい。会社には人事権がある。 その子がいないと仕事が回らないとの相談には、適当に対応を決める時間が欲しいとでも言って時間を稼いで代わりを探したらよい、との回答。 打ち合わせの最中に吐きそうになりました。 先生のお子さんが同じ目にあっても同じこと言いますか?と質問したら無視されるようになって、不満のある案件なら外れて良い、とのメールが届きました。 外れたいです、と回答してほっとしていましたが、お盆休み中なのに昨日の夜、プライベートのメールに、訴訟を起こされたので、担当するよう指示がきました。 弁護士を目指すなら、私の考えかたは甘いそうです。 上司が気に入らないと駄々をこねる部下に配慮してたら会社は継続出来ない。 会社への不満分子が簡単に会社に物言いを出来ないように、変な事例を作るのは会社のリスクになる、とのことです。 部下の子が出してきたあっせん申し立て書の中にはプライベートの時間にLINEで病気の相談をされたり、会社を休んでいるのに遊びに行っている姿をSNSにアップしたり、仕事のミスの後始末や、急ぎの仕事の押しつけや、勤務時間中の罵倒などの苦痛を訴える内容があり、話半分に聞いたとしても辛いだろうな、と思いました。 会社はシラを切りますが、おそらくここに至るまでには何度も対応を訴えたでしょう。 私はプロの弁護士なら、まず、二人の部署で上司がうつ病になった時点で対応をすべきであったこと、診断書1枚で半年以上放置せず医師の面談への同行などすべきであったこと、放置して部下の子が悲鳴を上げたら部下の子を痛めつける行動などは会社の安全配慮義務に反しており、すぐに対応を見直すこと、等を指導して欲しいと思いました。 明日から、この部下の子をギブアップさせるために罵倒するような内容の書類作成に関わらないといけないと思うと、出勤したくないです。 私は甘いのでしょうか。弁護士に向いてないのかな。

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回答(7件)

  • ベストアンサー

    今回、貴方が直面したことは、仕事に対する甘さの問題ではなく、弁護士として何を信条として動くかという姿勢の問題のように思います。 貴方の上司の弁護士は、「クライアントの敵は徹底的に排除する。そのためには相手が弱者であっても手加減しない。それがクライアントの利益である」という考え方なのではないでしょうか。 部下の子が「あっせん」を選択したというのは、経済的事情もあったでしょうが、「なんとか話合いで解決したい」という思いもあったのだと思います。 それに対して、徹底抗戦で応じることを選択したことが果たして正解だったのか、という疑問は生じますが、それがその弁護士の方針であり、仕事の仕方であるなら、そのように理解するしかないと思います。 ですが、貴方はそうではない。 貴方は、今回のような紛争が生じたときに、弱者の立場も考えて、クライアントの問題点を指摘し、訴訟に発展しないように、話合いやお互いの譲歩で問題解決を試みることができる方で、それがクライアントの利益になると考えているのだと思います。 そのような考え方の弁護士も多くいらっしゃいます。 上司の弁護士が正しくて、貴方が甘いわけでも間違っているわけでもないですし、逆に上司が間違っていて、貴方が正しいというわけではなく、「弁護士」という職業の倫理観をどう考えるか、弁護士としてクライアントの利益をどう考えるか、という点で、考え方が異なっているのだと思います。 今後、無事に司法試験に合格されて、晴れて弁護士事務所を立ち上げられた時には、貴方がこれこそが弁護士だと思うお仕事をされると良いと思います。 ちなみに、私は貴方の考え方の方に賛同します。 頑張ってください。

    2人が参考になると回答しました

  • パワハラなどと言い出しちゃってるうちは全然甘いです。過酷な職場はまだまだゴロゴロあります。 貴方は弁護士になるんでしょう?こんな所で被害妄想膨らませている場合じゃないです。目の前の仕事魂を込めて下さい。 上司に一々へこまされないように考えて下さい。自分に非がないか、仕事に抜けめはないか。目の前のことに必死に目を向けていればパワハラなんて言葉浮かんでくる余裕さえなくなります。そして気づいたら力がついているといった世界です。 そうでなければどこへ行っても、自分は悪くない、パワハラだ何ハラだーと言っては疲れている典型的な所謂ゆとりということです

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  • 質問者さんのお考えが本来あるべきアプローチの仕方だと思います 会社側としては上司の保護を優先させたいとのことですが、これは単に、法的視点などを離れ、会社が力に物を言わせて弱者を潰すことで不当に保身に走りたがっているだけですよね また、労働法制上も、会社側がその部下(労働者)に対して必要な保護等をしていない点で違法な行為といえると思います いくら経営者側の弁護士だからといって、会社に言われるがままに行動すればよいというものでは当然ありません 会社がいけないことをしていれば、それを改善させ健全化させることも弁護士の仕事です 違法なことをしている会社側に加担することは、結果的に自分の首を絞めることにもつながります 十分に懲戒対象になると思いますよ 個人的にも、質問者さんのような方に弁護士になってほしいと思います 世間では「正義の味方」なんて言われていたりもしますが、実態は…というところが弁護士業界にはありますよね それが当然なんて世界であり続けてほしくないと思います もちろん、質問者さんのように、上の人間との意見の相違によって事実上自分が不利益を被ってしまうということもあるでしょう そして、時としてその不利益とは甚大なものになる場合もあると思います ただ、そこで折れてしまうと現状が変わらないままになるということも言えます 実際上はとても難しい問題だと思いますが、個人事業主としてやれる弁護士なら、自分の思うところを貫くということもしやすいのではないかとも思うので、この先質問者さんが弁護士になれた暁には、ぜひとも自分の信念を貫いて正義の実現を目指してほしいなと、一国民として思います 受験勉強頑張ってください 陰ながら応援しています

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  • そうですね。考えが甘いと言うより、法律の専門家である以上法律に乗っ取った行動をするべきと思います。 双方の人間の善悪を法律に乗っ取り判断し訴訟する。これが正義です。世の中には色々な事があり、正義では判断できない事もありますが、弁護士である以上、正義はつらぬいてください。 メシが食えようが、食えまいがそれは結果であり、自分の行動、発言には責任を持ってください。今時の年寄りたち、政治家、官僚、どこぞのボクシング会長、日大理事長等、ほんとにくだらない奴らが多すぎます。こんな奴らは世間のさらし者にするのが一番の薬です。くだらん会社の一例です。https://www.logsoku.com/search?q=%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%88%E5%8C%BB%E7%A7%91%E5%AD%A6

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