解決済み
弁理士についての質問です。 最近に知人が弁理士資格試験に合格しました。それで、普通の技術系会社員だった彼は、弁理士登録をしたと言います。 そこで疑問だらけなのです。 それは資格としての職務需要です。その試験合格した彼の年齢は46か7歳。それで会社員なのに転職をすることになるそうです。 つまり、会社員からリーガル業界への転職をするそうで、リーガル事務所に入るのか、そのような企業の部門へいくのかはわかりません。 質問は、この弁護士と同等の弁理士資格で、それも40歳半ばではじめてリーガルの世界でやっていく転職ができるのでしょうか。 転職できても給与がガタ落ちしませんか。それとも少し経過するばよいとされる弁理士給与に追いつく? 現実をご存知の方、40歳半ばで弁理士資格をとった人がリーガル職務へ転職してこれまで同等の職務・生活ができるのかお教え下さい。 展開例としては、法律事務所勤務、企業勤務、事務所開業すべてについてです。宜しくお願いします。
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>40歳半ばではじめてリーガルの世界でやっていく転職ができるのでしょうか。 弁理士ですから、理系で研究開発などの経験があれば、十分可能だと思います。 >転職できても給与がガタ落ちしませんか。 前職の経験にもよりますが、落ちるかどうかは能力次第だと思います。 具体的には、歩合制の事務所も多いですので、この場合は、年齢や経験が直接給与に結びつくわけではないです。 >リーガル職務へ転職してこれまで同等の職務・生活ができるのかお教え下さい。 上記の理由により、本人の頑張り次第だと思いますが、 独立開業する場合は、コネがないと相当厳しいと思います。 以下、参考サイトです。 http://chizainoshigoto.web.fc2.com/
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弁理士って特許申請の代理を行う人ですよね。弁護士と同等の資格などはありませんよ。弁護士が弁理士はできますが、弁理士は業とした代理弁護はできません。 リーガル事務所で特許申請などの顧客が多ければ弁理士もいてもいいなあ程度ですね。リーガルと言えば一般的には、弁護士の指導のもとに司法書士や行政書士など法律事務手続の代行をします。 弁理士の現状については知りませんが、資格の一つぐらいに思って、企業や、良い事務所などで現在と同等のサラリーを期待できるなら転職し、その後自立できる可能性があれば自立したら良いのではないでしょうか。 それぞれの勤務形態での実情は他の方のフォローをお待ちください。
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