回答（4件）
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150名の部隊のプロジェクトマネージャー数年ほどやってました。 ●１日の流れは ・毎朝ミーティング 昨日の課題処理の結論の部下への展開、作業指示 ・代理店面会 特殊な装置を必要としているので、代理店と価格と納期、 仕様の確認。若しくはアメリカの製造会社との電話会議 ・メーカー打ち合わせ 開発内容の確認、仕様変更の相談、進捗状況の確認 修正完了時期の確認、周辺装置とのIFへの影響の議論 ・メシ（メンバの顔色伺い） メンバの体調だけでなく、喧嘩仲裁も仕事 ・技術指導 プログラムの書き方から、試験のやり方、結果の分析方法など ミスしやすい点を指導。（メシ直後は眠いので） ・問題管理会議 バグなどの原因調査状況、修正内容のラフな確認、 誰がどう確認するかの割り振り、次回受け入れ試験の条件確認など。 ・夕方ミーティング １日の作業状況の確認。不具合の発見。IF仕様への影響の報告など。 作業の品質の把握。要員の交替（技術応援）の相談。 ・問題対策会議 複数のメーカーへ不具合状況などを連絡。仕様変更の有無の問い合わせ。 ・課題処理（自分の作業時間） 複数のメーカーを使っているので、どう解決するか考える時間 ●スキル ・プログラム書ける アセンブラ、C、BASIC、DELPHI、Perl。これからPython。 ・NW設計ができる IPネットワークの設計、サーバ負荷バランス、SSLなどの装置配置検討 ・NW構築ができる CISCOの中規模程度なら設定できる。LBも少しだけ。SSLアクセラレータは いじったことない。IPSも大丈夫。 ・サーバ構築ができる 数世代前のLinuxなら大丈夫 ・開発管理 開発のキモを理解して、推し進めることができる。 ・喧嘩仲裁 （とても苦手。殴り合いの制止は無理） ●資格 ・CCNP程度 ・NWスペシャリスト ・他、役に立たないモノをいくつか。 ●お勧めの書物 マスタリングシリーズ、オライリーの解説本 ＃詳しく書きすぎたかな？
はっきり言えば、プログラマができるひとならば、要らない職種です。 大きなプロジェクトを回すにしてもです。PMやSEの場合は、対外的に動く事がメインなので、それなりのプログラマ経験値と技術力が最低限の必要になります。これ無しのPMやSEを立ててる会社は、外部からの技術力評価は下がります。
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クライアントの要求定義を明確にして、作業にとりかかります。 外注に出す部分、自社でかたずける部分、工程管理など 納期までに設置します。 そのあと、メンテナンス（定期・救急）
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現役システムエンジニアです。 よくあるのは家づくりに例えられる例ですね。 プロジェクトマネージャーは現場監督あたりで、施工主に進捗状況を報告したり、スケジュールを把握したり、リスクやトラブルがあれば管理したりします。 システムエンジニアは、インフラ、アプリ等ありますが、家づくりでいうと設計士です。このシステムはこういう仕組みにしようというのを、データ構成だったりプログラム構成だったり、はたまたサーバーの物理構成やネットワークを考えます。 最後に、質問にはありませんが、プログラマーが大工さんで、実際の組み立てをする方になります。 実際は会社規模によって、SEがPGを兼務したりPMを兼務したりします。 大体は1日の流れというよりはプロジェクトのフェーズによってやることは変わります。要件定義や設計局面では客先との調整やらなんやらが多く、開発、テスト局面では精査やらなんやらが多かったりです。 スキルは…普通にビジネスマナーとか、もちろんシステム開発への知識など。エクセルはまぁ最初はVLOOKUPが使えれば良いと思います。 資格は少なくとも応用情報技術者以上、若手なら基本情報でもいけるかな？ぐらいです。 オススメの本は、分野によって変わりますのであえてあげませんが担当システムで使用している言語のコマンドリファレンスは最初はよく使いました。
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