教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

ガス溶接の点火の手順はアセチレン→点火→酸素です。 圧力の高い酸素を先に開けるとアセチレン側に逆流すると教えられてます…

ガス溶接の点火の手順はアセチレン→点火→酸素です。 圧力の高い酸素を先に開けるとアセチレン側に逆流すると教えられてますが本当ですか? また、消化時も先に酸素を閉めないと逆流するのは本当ですか?

補足

また、火口が加熱すると逆火するのはどうしてですか?

25,954閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    先端のノズルの処は大気に出ているでしょう。 酸素が高圧に成っても逆流する事はないでしょう。

    2人が参考になると回答しました

  • 「逆火」と言います。 ガス溶接の技能講習を受講されていれば、実技で「パン」と爆発音がして火が消えてしまうのが逆火です。 溶接・切断作業中の逆火は、基本的に、アセチレンと酸素との混合ガスの燃焼速度がが混合ガスの流速より早くなった場合に生じます。 通常、逆火は吹管内で止まることが多いのですが、アセチレンホース内へ酸素または空気が逆流または混合すると、ホース内にアセチレン/酸素またはアセチレン/空気混合ガスが形成され、この混合ガス中を火炎が調整器まで伝播します。 実際には、以下のような作業条件で起こります。 ・アセチレンの供給不足 ・酸素圧力の過大 ・火口の過熱 ・吹管の火口がノロ(酸化物)や被加工物によって閉塞 ・アセチレンホース内に空気や酸素が流入していたことに気付かず点火 吹管には、「アセチレンのホース」、「酸素のホース」、「火口」の3ヶ所の穴があります。酸素の圧力が強ければ、火口は小さな穴のようなものですから、圧力の低いアセチレンの方に向かって行くこと想像できると思います。 酸素の供給を止めれば、燃焼の三要素の一つがないので吹管やアセチレンホース内が燃えることはない訳です。

    続きを読む

    2人が参考になると回答しました

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

ガス溶接(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

溶接(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 習い事

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる