教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

IT企業に就職しようと思っております。

IT企業に就職しようと思っております。希望の役職はweb系のエンジニアで、 全くの未経験のため、現在プログラミングを勉強中です。 この業界に無知ゆえ、色々ご質問をしたいことがございます。 正社員でずっと居続けるとSEや管理、マネジメントの方に回されて、上流行程に流され、プログラミングはできなくなると聞きました。 私はコミュ力はある方ではないので、できればずっと正社員のまま、設計や実装などの行程に携わりたいと思っているのですが、長くそこで続けるとなると難しいのでしょうか? 会社に勤めた後、フリーランスになることも考えたこともありましたが、やはり自分で営業をしたり、取引先と面談したり、仕事をとってくるまでのコミュ力が自分にあるのか不安です。 また、他にも気になる点があります。 システムエンジニアとwebエンジニアの違いは何でしょうか? よく、システムエンジニアはプログラマーが手掛ける作業以外の行程全てに関わり、その半分取引先との営業みたいな仕事だと聞きます。 webエンジニアも、webに関するってだけでほぼシステムエンジニアのようなものですか? 会社によっても違うと思いますが、取引先との営業とか苦手ですし、できれば開発や実装だけ仕事がしたいです… あと、客先常駐は地獄だと聞きます。 IT企業の客先常駐の辛いところをあげてください。

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    私は一部上場IT企業のシステムエンジニアで、メインはWebエンジニアです。 最近はWebアプリ系のプロジェクトマネージャーです。 システムエンジニアは総称で、Webエンジニアは具体化した言い方です。 例えるなら システムエンジニア=医者 Webエンジニア=内科医 あるいは、 システムエンジニア=調理師 Webエンジニア=フレンチシェフ 上記のように総称と専門的に特化した言い方です。 そして、出世欲があればやがて上流工程を複数やって役職襲名の話が来ます。 しかし、欲がない事を会社に伝えれば、ずっとプログラミングをさせてもらえれます。 まれに50代のバリバリのプログラマもいます。 ちなみに「設計」もコミュニケーションは必要です。 打ち合わせを繰り返して合意を取っていく必要があります。 実は、IT系は複数人でプロジェクトチームを作って仕事をします。 「チーム戦」なので、どの工程でもコミュニケーションは必要です。 無言で一日中キーボードを叩くことはありませんし、1年中プログラム書く事もありません。 家を建てるに例えると、プログラミングは内装工事です。 まだ、設計もしていない、基礎も柱も屋根も無いのに建設業の方が一年中内装工事しているわけにはいきません。 「工程」があるのです。 プログラミングって「工程」の一部です。 コミュニケーションに自身が無いなら、社内の人間(チームメンバー)とだけコミュニケーションするポジションにさせてもらいましょう。 ただ、「コミュニケーション自信が無い」のが面接で知られるか悟られると、まず落とされますが。 お客様とコミュニケーション取りたく無いなら、この業界は何とかなります。 しかし、社内の人間ともコミュニケーション取りたく無いなら、この業界は不可能です。 社内は大丈夫ですか? そして、客先常駐は既に周りお客様だらけですけど、コミュニケーション大丈夫ですか? 最後に「地獄」について説明します。 Web系も含めてIT系って実は物凄く単純な仕事です。 「決められた仕様」を「決められた予算」で「決められた品質」のものを「決められた期間」で開発して納める仕事です。 その「決められた」を「決める」のが上流工程をやっているエンジニア達とお客様との打ち合わせなどです。 「決められた」事をしっかやると、それだけで利益も上がり実績も評価されて年収青天井です。年収4桁万前後だっています。 しかし、スキル不足で作り方知らない、「動けばいいや」的な考えで、保守性拡張性が悪い作りをして、さらにセキュアコーディングも知らない。 向上心も無く、勉強不足で日進月歩進化し続けるIT業界の時代の水準に己の水準がついていけない。 こんな状態だと、生産性や品質低下で納期に間に合わなくなったり、障害が多発します。 それを何とかしようと、残業や休日出勤が増える。 そして予算(人件費)を無駄に使い切ってサービス残業化する。 自分が腕を磨かずスキル不足を棚に上げて「地獄」「ブラック」って喋るイタイエンジニアになって実績も上がらず低賃金のまま評価されない。 これが実情です。 IT業界に今の時期ブラック企業は絶滅危惧種です。 たまに地方だと経費払わない、家柄差別するブラック企業がたまにあるくらいです。 客先常駐も客からしたら、当然スキル持った人を欲しがるので、希望スキルと常駐者のスキルがアンマッチだと、双方地獄です。 客からしたら、「金払っているのにこんなんしか出来ねぇのかよ!」って扱いだったりしますし。 当たりは強くなるでしょう。 全ては、「己のスキル」で解決できるのです。 常に時代の水準にマッチするように勉強は続けて下さい。 おススメは、Web系エンジニアだったら、聞きなれないWeb系の参考書出たら買ってみたり、勉強会に参加してみる事です。 特に勉強会は、同業他社や同じ志持った人が集まるので、みんなどんな事しているのか知られるいい機会です。

  • 会社のタイプによって大きく変わります。具体的には受注型か自社プロダクト型かが一つのポイント、あとは人事制度における年功序列色の強さです。 質問者さんのイメージはかなりクラシックな受注型、いわゆるSI企業のイメージなのかなと思います。そうでない会社もたくさんあります。ただやはり上流のアーキテクチャ設計やリーダー職・管理職がきちんとできる人のほうが全体的にニーズが高く(できる人が少ない)、需要と供給の原則によって給料もいい傾向にありますので、そういうキャリアになる人は多いですね。 Webエンジニアだとまあ当然、Web技術をやってるんだろうなとは思います。システムの内容がPOSやECなど、Web以前からある業務システムの延長上にあるシステムであればシステムエンジニアとほぼイコールの意味になるでしょうし、ニュースサイトやSNSなどのもう少しWebサイトらしいシステムの開発運用になると、システムエンジニアとはイメージ的に言いづらい感じかなと思います。解決すべき課題のジャンルも変わって来ます(アクセス数対応が重要)。

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  • 給料があがらないだけで技術職にとどまることは可能です ITに限らずどんな会社であれ管理職でなければ給料はあがりません 給料というのは管理している人数に比例するように出来ているからです WEBエンジニアとシステムエンジニアは会社ローカルの意味が込められてる場合が多いので一概に言うことは出来ません WEBエンジニアとはインターフェースがブラウザであるアプリのエンジニアの総称です。スキルとしてはHTML、JavaScript、CSS、PHP、MySQL、Linux、AWSなどを総合的に使える人を指します。 システムエンジニアといえば大抵はプログラマの管理職です。また、プログラミングのほかシステム全体に対して責任を負います。顧客から依頼を受け、どのような仕組みにするか考え、それを実行する為に関係各所へ指示、監督、場合によっては自らが作業を行います。逆にいうとシステムエンジニア1人で足りなければ専門職を増員していくイメージだと思わばわかりやすいと思います。 契約で守られている客先常駐であればせいぜい終電には帰れる場合がほとんどです 徹夜する場合でもせいぜい2~3日です 例えば金回りがいいのは社会インフラ系ですが、停止させるわけにはいかないので動くまでエンドレスで対応します。エンドレスといっても大きな会社なので担当技術者が寝る時間ぐらいは確保されますし、いざという事になれば一流の助っ人が社内、大手ベンダーなどから集まってきます(大手ベンダーは一緒に土下座してくれるだけで技術的な支援はあまりありませんが・・・)。 客先常駐の対義語は何かというと社内開発です 実際は社内開発のほうが地獄です 社内開発だと他に助っ人をつけられないので文字通り力尽きるまでやることになります。派遣を雇っても大抵は役に立ちません。フリーランスはやっかい事に首を突っ込みたがりません。すべての範囲に関わることが出来る可能性が高いのでやりがいや面白みはあります。 プログラミング一筋など狭い範囲で生きていきたい場合はとにかく突き抜けるほどスキルを磨いてください。社内トップの実力であると認められたら特別扱いされます。この特別扱いされる枠は非常に狭いですし、社内の難題が次々と持ち込まれるので日々の鍛錬は欠かせませんが好きでやるならやりがいになると思います。 チームワークやコミュニケーション能力が大事といっても技術をお金に換える世界です。結局は技術力で人間の価値が決まります。 コミュ障でもスキルがズバ抜けていたら周囲があわせようとしたり、翻訳する人がついたります。 Webエンジニアといってもフロント、バックエンド、データベース、ネットワークと大きくわけることが出来ます。プログラマという言葉から連想できる一番近い職業はバックエンドです。バックエンドプログラマの言語で代表的なものはJavaとPHPです。Javaであればフレームワークとデータベースの知識は必須です。 細かいところでいうとデータベースのチューニングが出来る人などは重宝されます。 まずは全体を浅く把握しつつ、それとは逆に何か1つを深く極めてください。その極めた1つを軸にスキルを広げていくと技術者としての価値があがっていきます。最初の1つをどこまで深く極められるかが個人的には将来を決めるように思います。

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    1人が参考になると回答しました

  • IT企業で、自社製品を持ってる会社で、自社製品の開発やメンテナンスなどをやる部署に行ければ、SE兼プログラマが殆どです。稀に、年齢と共にプログラミングについて行けなくなり、実質営業のSEに、行く人達もいますが、これらにならなければ、貴方の言っているずーと開発業務をやる事ができます。やってる人は、能力的に限られてきますが、定年後もプログラマ兼SEをやっています。

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