「市内の高校生の就職先に郵便局と書いてある高校が1つもない」 はい、それは当然です。高校がWebサイトなどで就職先として公表するのは、企業が学校に求人票を送り(例えコネによる場合でもまともな会社は高校に求人票を送って正規の手続きをとります)、「新卒」として採用された就職先だけ、というのが普通です。 そして民営化後の「日本郵政グループ」傘下の郵便局株式会社では、新卒採用の対象者を、大学・大学院・短大・高専・専門学校の卒業者としているため、高校新卒者は一人も就職できなくなっています。実際に一人もいないんですよ、就職者が。 配達員は中途採用ですから、高校は一切関知しません。なので載りません。 工業高校出身であっても何の問題もありません。配達のために自動二輪などに乗れ、書いてある番地を読み取り、素早く間違いなく届ける事ができればよいので、適性試験も簡単な算数や国語、英語(国際郵便があるので、英語で書かれた宛名を読み取れなければなりませんから)程度のようですね。なお適性試験はかなり前からWebてすとになっています。あとは「性格や行動様式」を見るような質問があるそうです。 このあたりは、「Webテスト 配達員」などで検索すると経験者の書いた記事が読めるでしょう。
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