あくまでも客観的に見てですが、行政書士一本で食べていくことは、正直厳しいと言わざるを得ません。開業して9割が3年で廃業なんて言われてます。はっきり言いますが、行政書士は難関資格でも何でもありません、仕業の中では底辺と言っていいでしょう。そんな儲かる仕事でもなくライバル多数とあれば、開業して2~3年で貯金を食いつぶし廃業なんてというのが現実です。さらに悪いことに、今後ますます代行業務はオートメーション化されますから、将来的にもビジネスモデルとして厳しいと考えられています。行政書士一本でやる環境にないですね。 だからと言って、行政書士の資格に意味がないかというと、そんなこともありません。いわゆるダブルライセンスとして取得すると、大変大きな相乗効果が得られます。最強なのは司法書士+行政書士、税理士+行政書士ですね。司法書士一本より仕事の幅は格段に広がりますし、年収2,3倍なんてこともあるようです。次点として社労士+行政書士、中小企業診断士+行政書士なんかもそれなりに威力を発揮してますよ。 結論は行政書士一本で食うのは相当厳しいが、ダブルライセンスとして開業するなら、大変夢のある資格で、威力を発揮するのではないでしょうか。
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行政書士でも親から事務所を継いだとかそういった人を除いて どれだけ他士業含めてツールを築けたかにもよるとは思いますね 自分と合格が同期の人は、開業して今もやっていますし ダメだった人もいます なのでどうやれば食えるかってのは結局は ブラックボックスになるに過ぎないですね ただ、専業でやるにはかなり厳しいというのは事実でしょう まずは、実務能力を備えるのが大前提で このハードルもあり次にどのような分野に 食い込んでいけるかなどです 会員の行政書士では55%くらいが専業ということになります 「数年前のデータだです」
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