海外の弁理士について。 日本の弁理士は理系の学部、大学院出身者

が8割を占めているようですが、海外(欧米諸国)ではどうなんでしょうか?日本の弁理士はもともと研究職や技術職をしていた人がかなり多いですが、海外ではどうですか?

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    アメリカでは弁理士という資格はありません。 法律関係は、全て弁護士が扱います。 弁護士になるには、大学卒業後にLaw Schoolへ3年間通って、州のJDの資格試験に合格しなければなりません。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD) 外国の大学の法学部を出た人は、1年間の修士課程の大学院にも入学が可能です。卒業すると、LLMという弁護士の資格を貰えます。 小室さんが昨年通っていたコースですね。 アメリカにはLaw Schoolがたくさんあり、全米には100万人の弁護士がいて、毎年5万人の新米弁護士が誕生すると言われています。 大型訴訟や企業買収を扱う花形弁護士から、庶民の住宅売買の契約書を作成する弁護士までいて、さまざまな法律関係の事柄を扱います。 とにかく弁護士が余っているので、弁理士の必要がないんです。

  • 聞いたことないけど、多分理系が多いと思いますよ。じゃなきゃ、そもそも明細書書くの難しいでしょう。

  • アメリカには弁理士という資格はありませんが それに相当する Patent Attorney という資格があります。 工科系のデグリーを持った人たちが USPTOのバーテストをクリアーする 必要があります。 手っ取り早く高給取りになれますのでMIT等のトップクラスの卒業生が 多くこの資格を得る様です。 一般の弁護士がチャレンジして何とかなるものではないと思います。

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