教えて!しごとの先生
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公務員試験についてです。

公務員試験についてです。隣町の試験を受けるのですが今まであまり面接対策などしておらず事務職なのですがいまいち志望動機などが書けません。南海トラフなどに向けて防災などにの仕事に携わりたいという気持ちはありますが役所がどういった業務を行なっているのかも全然わからないしホームページなどをみても書いてあることが難しすぎて立ち止まっています。 どうしたらいいのかと隣町や、縁もゆかりもない市役所に受かった方がいたらどういう風に面接で言ったのか具体的に教えて頂きたいです。(できれば高卒の方)

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回答(2件)

  • 町役場の職員には専門職と一般事務職があります。あなたの場合、事務職なんでしょう。だったら最低限事務処理能力が求められます。今でいえばPCを使いこなし文章作成や計算・データ処理などができることが最低限の条件。採用されてからはどこに配属されるかは分かりません。防災対策がご希望でも全く関係ない部署への配属も十分あり得ます。防災対策の方はそれなりの専門職かそれに相当する人がやるでしょうね。運がよければそちらの部署に行くかもしれませんがやることは事務処理です。 面接は決まりきった質問があるのではなく、所や人によってそれぞれ違いますのでどう答えたかは無意味です。面接の時の基本としては ① 質問の意味を正しく理解して、適格に答える ② 質問への応答だけでなく、行動すべてチェックされている に集約できます。そのためには ③ 正直に本音で回答することに気を付ける。言っていることは模範回答でも、地震がなさそうな言い方や借りてきたような話し方では見破られます。自分の本当の姿を見てもらうつもりで。自分の本当の姿を知られたくないと思うような人には向きません。

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  • 民間企業で面接官など採用活動に関与している者です。 その経験を活かして、高卒公務員試験の面接・討論・作文対策をサポートした事があります。 「この仕事」と具体的に言うのは、どんな仕事をしたいか聞かれた時に備えて、一つや二つは考えておくべきです。 しかし、その回答において「本当に伝えるべき事」は、個々の仕事への意欲や、その仕事自体の意義などではない場合が多いです。 と言うのも、事務系の公務員は3年前後で次々と部署異動して担当業務が変わりますので、現実的に「一つの分野に関わり続ける人」はほとんどいないからです。 もちろん町は組織が比較的コンパクトなので、一度は関わる機会があるかもしれませんし、コンパクト故に「部署・係に関係なく皆が継続的に関わる」なんて事があるのかもしれませんが、組織が大きい団体では、一度もその業務に関われない…なんて可能性もあります。 ですから、もしも災害対策と回答するならば、災害対策の中心的な部署の仕事も考えておける方がベターですが、どの部署でどのような仕事をしていても災害対策に共通して関連している様なことも考えておくと良いでしょう。 (町の指針等を理解できないならば、そこに執着して考えても時間の無駄ですし、中途半端な理解を面接で話すと却って危険です。) あたりまえのことですが、面接は自分のアピールをする場です。 ですから原則としては、何に関する回答でも…それが仮に具体的な仕事に関する回答でも、その後ろ側に「本当に伝えるべき事」を匂わせる、もしくは直接にそれを言う必要があると考えるべきです(原則という意味は、例えば「緊張してますか」といった導入質問に対応する必要や、同種のことを必要以上に何度も伝える重ねる必要はない、という意味です)。 本当に伝えるべき事とは、いわゆる「質問者さんのアピールポイント」、もしくはアピールポイントから導き出した「その団体(または組織)に貢献できること」です。 すると結局はベタな話ですが、自己分析と団体・職種の分析をしっかり行う、ということに帰結するのです。 自己分析等は時間のかかる作業ですが、応募書類を出す前に基本部分は終えておき、応募書類の段階で「何を書くか・書かないか」の作戦を立てて反映さると良いでしょう。 書かない部分とは「書くほどの重要性が無いもの」と「面接で直接言いたいこと」であり、言うまでもなく後者はとても重要です。 そして、面接では「言いたいことを言えずに終わってしまった」なんて悪夢も発生します。 ですから、どんな質問からでも、自分のアピールしたいことに展開できるように練習を行う必要があります。 また、こうした展開は自然に・感じよく行わなければ意味がありません。 無理に話題変更したと感じられてしまったり、必死にアピールしている感が出ては、コミュニケーションのできない人と判断されかねず逆効果だからです。 そうした点に留意しながら練習を行ってください。 最後に。 私がここで書いたのは、勉強がそれほど得意でなく、面接・作文は壊滅的に苦手な高校3年生を、縁もゆかりも無い市役所に合格させるために執った対策(または対策中に感じたこと)の一部です。 私のサポートによる「自己分析」は、4月の初めから応募書類提出の7月の初旬程度までに、本人聞き取りの形で、箇条書きの5,000文字程度の資料を作成しています。 また7月以降は、ネット上からありとあらゆる「面接でこう聞かれた・こう答えた」の情報(約9,500文字分)と、心構え、NG動作やNG発言、待ち時間等の過ごし方、練習方法、コンピテンシー面接対策などの情報(約11,000文字分)を収集し、自己分析用の基礎資料を中心に具体的な面接対策を練り上げ、一つの受験先あたり320問程度(深堀り質問含む)の想定問答を作成し、面接練習を繰り返しています。 結果としてサポート対象者は10~20倍の倍率を突破して、近隣の市と、同じ都道府県内ですが遠方の市で最終合格をいただきましたので、受験者や受験団体ごとの特性はあるでしょうが、基本的に間違っていないと思います。 私は「どうしても成功したいならば、考えうるすべての対策を施すべき」だと考えています。 しかし時間は有限ですし、筆記試験でトップを取れるとか、そもそも面接向きであるなど、人によってはここまでする必要は無いでしょう。 質問者さんにとってどこまで必要かは、ご自身の状況に応じて判断なさってください。 いずれにしても、一般的に高卒程度の事務職は狭き門です。 そして面接が重視される傾向にあると感じます。 頑張ってください。

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