解決済み
40代半ば、今からでも未経験の業種に転職出来ますか。 今考えているのが、 1、宅建を取得して不動産業界に就職する。(営業経験はありません) 2、ドラッグストアや量販店などで実務経験を積んだ後、登録販売者になる(活かせるか分からないけど、管理栄養士の資格は持っています) 他には中国語は中国人とのやりとりはほぼ問題ありません。 どちらが定年までしっかり働けると思いますか? また、40代以降に未経験職種に転職した経験のある方で、この業界は年齢関係なく長く働けるとか、とっておいた方がいいオススメの資格とかありましたら教えてほしいです。お願いします。
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質問者様の場合、管理栄養士であれば登録販売者の方がいい気がします。 ドラッグストアによっては管理栄養士と登録販売者の両方の手当が支給されることもありますし、管理栄養士としての知識も活用できます。中国語ができるのもかなりのポイントです。(コロナが落ち着いてインバウンドが復活したら) ただし、登録販売者も難易度が跳ね上がっているので合格できるかがポイントになりそうです。大学によっては登録販売者の資格に注目して対策講座を行っているようなので母校に参加できないか確認するといいでしょう。 宅建も悪くないと思いますが、景気に左右されたり、少子化の影響で空き家問題も深刻になってきている現状では、将来性はやや不透明です。(不況になると不動産は売れない) 不動産業を開業する場合、従業員5人につき宅建士1名以上の設置義務がありますが、AIの発達で従業員自体が減らせる状況になったら、宅建も少人数で済むようになります。在宅ワークが主流になったら、引っ越す必要がなくなりますし、いろんなリスクが多い気がしますね。 せっかく管理栄養士であるならば、完全な畑違いの宅建よりも登録販売者の方がお勧めだと思いますよ。 試験勉強においても体の仕組みなどいろんなところで過去の知識が使えます。 ただし、どの業界もですがブラック企業は存在するので、就職先は慎重に判断した方がいいです。(私の場合は専門学校の就職支援でいろんなOBOGに話を聞けたので良かったのですが、質問者様の場合、それが使えないので心配ですね)
2人が参考になると回答しました
しゃべりは得意ですか? 不動産は会話が大切ですよ。給与も歩合制。 ドラッグストアの方が無難ですよ。コロナ禍で大繁盛ですよ。
2はいけるのでは?ビジネスレベルの中国語が話せるなら、今までのキャリア次第ではより有利な就職ができるのでは?
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