参考になるかどうかはわかりませんが、昔、介護の仕事をしていました。 その中で、介護士と看護師、どちらがいいかというと、結婚後のことも考えた場合、看護師の方が仕事が続けやすいとは思いました。 介護士も看護師も病人や高齢者の面倒を見ることに変わりはありませんが、介護士では医療行為ができません。 もし、医療行為がどうしても必要な場合は、事前に研修などを受けなければ携わることができません。 これ以外にも、内服の管理などは介護士ではできず、看護師の資格がないとできません。 医師から渡された処方薬を飲ませることはできますが、内服薬を分けたりすることはできず、看護師の仕事となります。 ただ、特養などの介護施設で働く場合、医療行為が必要な高齢者も多いため、実際には医師の指導の下、医療行為が行われているところもあります。 最近は、産休・育休取得制度も以前よりは取りやすくはなりました。 ですが、まだまだ、妊娠した女性が働くということに、あまり快く思わない企業・経営者もいます。 実際に結婚・妊娠し退職した女性介護士も大勢います。 できるだけ長く介護士を続けたいのであれば、産休・育休制度が利用しやすい、施設や事業所に就職された方がいいとは思います。 そのあたりは看護師の方が融通が利く病院等の方が多いとは思います。 看護師であれば、病院だけでなく、介護施設やデイサービス、訪問看護師なども、範囲内なので、夜勤ができなくても、デイサービスや訪問看護師で働くことも可能です。 介護士よりは看護師の方が給料面などの待遇はいいです。 保健師の資格を持っていれば、公務員を受験し、保健所等でも働くことが可能です。 介護士は5年以上勤めれば、ケアマネージャーの試験の受験資格をもらうことができるので、ケアマネになって、事務の方に転向することはできます。
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