公認心理師や臨床心理士の資格名によって仕事に違いが出るわけではありません。公的資格ができなっかったため、民間資格の「臨床心理士」ができ、ずいぶん経ってから国家資格である「公認心理師」ができました。「臨床心理士」の多くが「公認心理師」の取得に動いています。 大学心理学専攻出身、公認心理師や臨床心理士などは自治体(都道府県市)や、医療機関の正規心理職として働いている場合には、『お金にならない』『食っていけない』ということはありません。 フリーで開業したり、非常勤では確かに厳しいかもしれませんが、子育てが落ち着いて、パート就労代わりにスクールカウンセラーをやっている人もいます。 公務員関連の仕事領域は、以下の通りです。3~5年ごととか定期的な異動があったりします。その自治体がどういった機関を持っているかによって異なります。 自治体心理職: 児童相談所(児童心理司) 精神保健福祉センター 知的障害者更生相談所 身体障害者更生相談所 児童自立支援施設 心理治療施設 女性相談所 医療機関 リハビリテーションセンター 国など 家庭裁判所調査官 司法教官 鑑別所職員 なお、知恵袋を観察していると、中には心理カウンセラーを名乗り、食えないなどあれこれ言っている質問者がいますが、そういうばあいにはきちんとプロフィールを見て、過去問を見て本当に心理カウンセラーかどうかを判断しましょう。 特に公認心理師や臨床心理士ではなく、心理カウンセラーを名乗る場合にはプロフィールとか過去問を確認しましょう。
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OPEさんの言うとおりです。下から2番目の回答者は偽者です。 臨床心理士が集中しているのは東京など都会だけの話であって、地方は全然いません。
取得しても食えませんよ。
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