厳密には慣れない。 画像を見てください。 今の日本はこういうトホホな状況です。 図を見て分かるとおり、もはや技術者の半数はIT系です。通信機器は電子回路ですが今は電子回路とくにICはプログラム厳密にはスクリプトで組む次代です。 さてSE:プログラマ比を見て下さい。SEはシステム設計でいわば現場監督です。プログラマは実務要員です。いわば大工ですね。 現場監督10人に大工が一人というトホホな状況です。 どこかに嘘があります。 最低でも3000時間教習が一つの目安です。いわゆる専門学校ですね。 スクールというのはこれの簡易版で三ヶ月くらいではないですか? ちなみに東大では4年かけて教えます。1年生にCPUを設計させ作らせ、2年生にC言語を作らせるそうです。その上でプログラミングを教えます。 これが本格的な教習です。 プログラミングの勉強も独学なら首肯しますが企業の研修くらいでは・・・スクールと変わらないでしょうね。 というわけでざっくり、ムリポ。 きちんと勉強していればOKですが、現実は図のように自称SEが沸いているのが真相くさいです。 即席教育するにしても最低1年コースです。 プロは学校にせよ独学にせよこれらのプロセスを踏んでいます。 スクールというと一年未満の簡易学習を連想しますから、それくらいでは無理と思った方が良い。
調理師学校に行かなくても、クッキングスクールで料理を学ぶだけで、料亭で働けるのなら、調理師学校なんて必要ないですよね、と言うようなものです。 クッキングスクール出身者では、絶対に料亭に入ることは不可能か、と言われるとそうではないですよね。人によりますよね。 なら、調理師学校なんて意味はないんですね、というのは、流石に乱暴だと思いませんか。 プログラミングスクールや独学では、SIerやSEになることは不可能か、と言われると、不可能ではないという返事になります。 そうなると、なら、理系大学に行く意味は無いということになるかと言われると、そうは言えません。 プログラミングスクールや独学でもなれる人はなれますが、理系大学に行く方が労力は少なくて済む場合が多く、実りが大きい場合が多いです。 確かに「プログラミングスクールでも、中小企業に入り、年収450万のSEをやれてるよ、わざわざ理系大学行く必要なんて無いよ」という人もいるかもしれません。 ですが、「理系大学に行って、大手に勤めて、年収800万のSEになった方が良い」と思う人の方が多いと思います。
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どうも、世の中には2種類いて。 プログラミングしないが管理だけするプログラマ と 地道にプログラミングするプログラマ がいるらしい。 あんま、「プログラミングしないが管理だけするプログラマ」というのがピンとこないんだけど、SIerや上流のSEは、それらに近いのかもしれない。 が、SEは普通プログラマから出世してなるものという役職なので、切り取り方や会社によって、大きく事情が違うという話なんだとは思う。 あと、プログラマといえ、理数系とは関係ないプログラミングの仕事も普通にあるので、プログラマ=理数系といえば、また事情が違う。 文系プログラマも、4割くらいかな?普通にいるよ。
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