お友達の外国人の方が業務委託で外国語教師をして います。語学教師は業務委託が一般的でしょうか？

Question

お友達の外国人の方が業務委託で外国語教師をして
います。語学教師は業務委託が一般的でしょうか？業務委託で正社員はあるえるのでしょうか？
まったくわからないのでお教えください。

Answer 1

なくは無いと思います。

ただ、普通の会社だと、正社員は契約社員やパートよりも待遇が良いとか格が上・・・みたいなイメージがあるでしょう。実際そういうところも多いと思うのですが塾や店舗系のいわゆる店長業の場合は「仕事の役割」が違うのです。

社員契約はおおむねこの2つの場合

・人が定着しない校舎、やりたくない担当・・・・接客業で使っている人がパートタイマーなので、こういう部分で強制はできません。例えば新宿校とあきる野校じゃやっぱり人の厚みが違うわけです。そういう時に、寮を用意したので来月からお願いします。と言えるのが社員です。

・教室運営者、スタッフ育成者、責任をとる役割・・・校舎の中でまず間違いなく社員なのが校舎長です。何かあったときに責任をとらなきゃいけません。スタッフが足りないときにトイレ掃除をやらなきゃいけません。出来の悪い新人を根気よく育てなきゃいけません。

もちろん、悪い面だけじゃない。やりがいもたくさんあります。

そしてこれは私の個人的な見方ですが

日本人はわりと正社員を盲信するところがあり、自分に合っているかどうかの前に「まず正社員を希望します」という部分がある。そして、内心はこんなはずじゃなかった、と思いながらも、なんとかしようとする、そういう「正社員のブランド力」みたいなものの効果が強い

もしかしたら、あなたのこの質問もその正社員ブランド力のなせるわざ、なのかもしれない。

でも私の感触だと、外国で育った人に、それがある人は少ない。どちらかというと専門分野、つまり英会話塾なら英語力が自分の仕事でトイレ掃除は別の人がやるべきである。という専門専業の選手的な考えかたが強いので社員は向かない。・・・・とは思います。

Answer 2

普通はパート、時間給になると思います。
正社員となると毎日1日中、その企業や会社で仕事をするのが当たり前のことで、”語学教師”というのは、そんな毎日朝から晩まで教えるほどの需要もないだろうし、教えていない時間は特に何もすることがないので、雇う方は損することになる。

その教えるカリキュラム作りや準備に使う費やす時間は通常、教師という仕事では、自分の時間を使うことが多々だと思います。

正社員としては雇う方が損をするので、時間での雇い、もしくは必要な時だけ利用できる個人への委託（時間給払い）がほとんどだと思います。

ただ大きな語学学校、語学専門学校で、指揮運営、先生などを総括するマネージャー、ダイレクターレベルになれば、正社員もあるかもしれないですね。

Answer 3

素人ですが、ネットによれば学校でのELTとかではよくあるみたいです。
業務委託は社員じゃないでしょう。
知ったかだったらごめんなさいね