ソフトウェアエンジニアの者です。 もし、質問者様が高校生だったとして、こういう質問をすると、必ず以下のような回答が付きます。そしてこれは真実であり、私も否定しません。 「高校生なら、1にも2にも今しか出来ない大学受験のために5教科の勉強をしなさい。最大手の5大SIer等は旧帝大&早慶卒でないと就職自体できないです。なお、情報工学の勉強は大学に行ってからいくらでも出来るし、就職してからも勉強三昧です。今しなきゃいけないことではありません。」 ただ、この回答では質問した側からしてみれば苛立ちますよね。「これでは質問に直接答えていないじゃないか…」と。 ちなみに、私は大学に行く理由について、上記に述べられていない点で少し補足したいことがあります。 それは、独学ではプログラミングを始め、持続するのは敷居が高いのですが、この敷居を下げてくれるのが大学だという点です。 高校生の今、プログラミングの学習を始めるとします。すぐにパッパと出来ないんです。 理由は、始めるためにいろんな知識が必要となるからなのです。「小難しいことのお膳立ては私の方でやっておきましたので、まずこれで初めてください」みたいに言ってくれる「富士山登山で5合目まで送ってくれるバス」のような人が必要なのです。それに対は、最近だと、プロゲート(https://prog-8.com/)のようなサイトが有ったりするので、敷居が下がっている気はしますが…。 もう一つ重要なのは、持続するためのモチベーションについてです。(特に偏差値の高い)大学では、知識が有る同級生の友人が出来ます。彼らと切磋琢磨して研究課題を実践することで高いモチベーションが保てるのです。独学では課題設定が難しく、三日坊主になりがちですから。
好きこそものの上手なれという言葉がありますが、その通りかと。 海外で大学に通っていましたが、神学部を先行している米国人がなぜか、ITに大学時代に目覚めて、毎日毎日サーバを作ったり、プログラムを書いたりして、ほぼ4年間バイトもプログラミング系で、普通のComputerScience卒業したやつより詳しくて、数年前にマイクロソフトに転職したって言っていた。 奴は独学ですね。
これは、人によるとしか言えません。 実際、独学でプロよりも詳しくなる人もいますし、専門学校を卒業し就職してもいつまでも実務レベルにはなれないままの人もいます。
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