司法書士と社会保険労務士、将来性があるのはどちらですか?現時点では、

司法書士の方が平均年収が高いことは知っております。 ただ、過払い請求バブルも収束してきており、登記業務も減少傾向にあります。 また、法科大学院創設により弁護士の数も増え、弁護士・司法書士間の競走も激しくなっていると思います。 社労士は、税理士などと比較すると仕事の単価が低く、開業しても仕事を取るのが大変なのも知っております。 しかし、総務・人事は業種に関係なくどんな企業でも必要とされますし、昨今は、人口減少社会で人手不足に悩む企業の採用計画の相談、年金相談、パワハラやメンタルヘルス、コロナ禍での雇用調整助成金、労働生産性向上に向けた人材教育など、今後ますます必要とされる分野であり、かつAIでは代替できない内容が社労士の仕事だと考えております。 あくまでも個人的な見解であり、他の方々のご意見も賜りたく投稿致しました。 司法書士と社会保険労務士、どちらも素晴らしい資格だと思いますが、いずれか一方を選ぶとしたら、どちらの方が将来性があると思いますか?

補足

私個人としては、現時点では司法書士の方が有望、将来性で考えるなら社労士という意見ですが、反対意見も大歓迎です。 よろしくお願い申し上げます。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    社会保険労務士でしょう。 かつては、司法書士は一発逆転の資格と言われるくらい凄かったですが、現在ではそこまでは言われません。司法書士のメイン業務の登記の減少も要因でしょう。 また、かつてのように継続性が認められて難いです。何より、試験がエグいです。コスパが悪い? 他方、社会保険労務士は、顧問契約をする事で継続性があります。また、勤務登録ができますので、サラリーマンとしてもいけます。 さらに、昨今では、助成金バブル、労働問題の高度化等益々活躍の場が広がって行くでしょう。 平均年収は当てにならないと思います。平均なので。結局、営業力でしょう。

    6人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 社労士は、勤務社労士もあるし、継続業務もあるので、 リスクヘッジされた資格です。ちなみに雇調金関係で、 会社を救ってます。大失業時代で労働者を救ってます。 逆に司法書士は景気に左右されやすいです。不動産取引専門の 司法書士は壊滅的です。ここ半年、専属の司法書士見てないです。 司法書士では会社や人を救うことはできません。

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    6人が参考になると回答しました

    ID非公開さん

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