教えて!しごとの先生
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司法試験は、何度も受験する人がいます。医師の国家試験は、複数回受験する人がほとんどいないと聞きます。なぜですか?

司法試験は、何度も受験する人がいます。医師の国家試験は、複数回受験する人がほとんどいないと聞きます。なぜですか?

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回答(6件)

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    政府(厚生労働省、文部科学省、財務省)と日本医師会の蜜月関係が「国民皆保険制度」スタートした1960年ヵら続き、医師の養成については厳格な定員が守られている。田中角栄内閣の「一県一医大構想」が1979年の琉球大医学部で完成してから、震災復興で「東北医科薬科大(旧・東北薬科大)」が医学部を設置する2016年までの36年間、一ヵ所も医学部医学科は増えていない。 一方の法曹は、日弁連と政府(法務省)が犬猿の仲で、政府は日弁連の反対を押し切って法科大学院を作り失敗するなど散々。 歯科医師が余ってるだろ? 「帝国データバンク」「東京商工リサーチ」の倒産情報で、歯科医院が毎月上位に載っている。日本歯科医師会が政府と蜜月関係を築けなかったから。 5年以内に薬剤師が、20年以内に看護師が、今の歯科医師みたいになるよ。ほんで試験も、司法試験みたいになるんじゃないの?

  • 「 司法試験は、何度も受験する人がいます。医師の国家試験は、複数回受験する人がほとんどいないと聞きます。なぜですか? 」 ====================== 現在、★総合医で医学博士号を持ち、起業や投資もしている当方=オレ★からの回答 医籍番号●●●●65の「男性医師 」 ( 現在、フリーランス医として全国ローテーション中 ) ====================== まぁ、医師国家試験を何度も何度も受けるヤツ、「ほとんどいません」ね。 ↑ なぜでしょう? 答えは カンタン。 「医師国家試験の受験資格」とは、ただひとつ。 「医学部を卒業したもの」...コレです。 で、 その「医学部を卒業する」ということ、コレが相当の!「苦行・荒行」なんです。 だって、すべての科を、最短6年間でその知識をまるごと「すべて暗記」するんですよ? フツーのニンゲンでは、絶対に無理です。これはアタマのよさとは相関しません。 どんだけ「ガマン強いか?」...それだけです! それも、誘惑の多い「花の20代前半」をフルに使って、つまり あらゆる誘惑を断ち切って、「医療用語大暗記大会全国総会地方予選会?」みたいなことを、何度も何度も何度も、ヘトヘトになりながら潜り抜けるんですよ? そりゃ、フツーのニンゲンなら、当然、バンバン「留年(=ダメなら複数回!)」するか、ヘタすると最悪=「退学」になりますから。 当方の場合、4年次から5年次への進級試験なんて、なんと「40教科!」もあり、秋に試験がはじまって、ゆうに年を超えるんですから。季節すら、みんなの装いまでもが、試験中に変わってしまいました。 で、最後に同級=全員、試験に「飽きて」しまいました。それに受かると、こんどは5年次=病棟実習です。 で、6年のおわりに、「卒業試験」という「地獄の最終関門」が数回、あるんですが、 これは大学側が、「コイツ=卒業させて、そのあと医師国家試験、受かるのかな?」...っていう実力を試す、文字通りの「登竜門(とうりゅうもん)」ですから、かなりキビシイ内容のものが出題されるんです。 で、(別のトコで記載しますが)カンニングなんて不正なんぞ、まったく不可能な仕組み=トラップを、学校側がシレッとかけてくる。 で、晴れて!それに受かり=医学部を卒業したもの「のみ」が、医師国家試験を受験し、合格するんです。 合格率は、だいたい92~95%...つまり、10人受けて、9人以上が受かる試験です。 カンタンという意味ではありません。 医学部を卒業できた「ツワモノ」だけが受験できうる試験だから、合格率が高いんです。ほとんどの受験者が、1発合格か、運悪く体調不良とかのアクシデントでダメだった場合でも、翌年は必ず!受かってますから。 さて... 残念ながらその「医師国家試験」に、メチャクチャめずらしく「何度も落ちる」ヤツらが、実は「実在いたします」。 以下、参照してください(まさに生き地獄です)。 ... 医師国家試験にまつわる、本当に恐ろしい実話 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12222330337

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  • 医師国家試験は、確認試験だから 司法試験や公認会計士試験は、選抜試験 すなわち理系と文系の違いだけでなく、医学部は東大から帝京まで医学部入試から選抜がはじまるが、東大京大法学部や経済学部は違う。 医学部は原則医師だけを目指す学生だけだから、 学内教育は医師だけを目指すカリキュラムになる。また六年生の卒業試験合格者以外は医師国家試験受験ができない。 よって医師国家試験は、確認試験になるから合格率が高い。 弁護士や公認会計士は、国家試験で選抜されるから合格率が低い。 まず国家資格受験までのプロセスが違う。 まあこんなものです。

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  • 医師試験は医学部入学という超難関を突破した人しか受験できないからです。 一応、司法試験もロー卒か予備試験を突破した人でなければ受験できないとはされています。 しかし、ロースクールの実情を見ればわかりますが、知能に問題がない限りロー卒業自体は可能です。なんなら少し知能に問題があっても卒業は可能かもしれません。 つまり、司法試験は実質的に、受験資格制限がない試験と化しているため、医師国家試験に比べ合格率が低いのです。

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