高校教師についての質問です。 法学部にいながら英語の教師になるにはどうすればいいですか? 法学部だと地歴公民の教師になるのが一般だと思うのですが、英語も好きなのでできれば英語科の教師になりたいのです!
931閲覧
大学によって違うかもしれませんが、普通は文学部の講義を受けることで、法学部の学生も英語教員の免許を取れます。 私の場合、大学の人間科学部で心理学を専攻していましたが、英語教員の免許を取るために、大学3年と4年の2年間、文学部にも通いました。文学部では英文学と英語学の講義を受け、教員免許取得に必要な単位を頑張ってそろえました。自分の学部(人間科学部)で卒業に必要な単位をそろえるだけでも苦労するのに、それとは別に文学部で講義を受けて単位を取るのは、なかなか大変でした。しかも2つの学部が違うキャンパスにあって、心理学の研究と英語の免許取得を両立できるようにうまく時間割を組み、毎日バスで30分以上かけて行き来しました。 私の周りには、専門が英語ではないのに、英語教員の免許を取って、実際に教壇に立っている人がたくさんいます。あなたも本気で英語教師になりたいなら、大学3年生になるまでに大学の教務担当者に相談するなど、ぜひ下調べをしてください。あなたが希望通り、英語教師になれるよう心から応援します。
文学の英文(それに準じた)の授業を科目履修という形で履修させてもらうことです。 少なくとも3年次からは始めたいです。その分かなり大変になると思います。おそらく教育実習は社会関係で行うように指示があるはずです。まず教職の窓口でその旨を伝えましょう。
科目履修生になって、英語の教員に不足している分を取るか、 大学の通信教育の科目履修生になる。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る