大きく分けて受託開発と自社開発があります。 受託開発は、顧客企業から「こういうアプリ(システム)を作ってくれ」という依頼を受けて、その内容に沿ったものを開発するというもの。 自社開発は自分の会社で売る・サービスするためのものを作るというものですね。 あと、業務用アプリ(システム)だったり、一般ユーザ向けのアプリだったりといった違いもあります。 例えば銀行のATMのシステムを作るのだってソフトウェア開発ですし、おっしゃるようなWordやExcelみたいなものだったり、ゲームだったりもそうですね。 具体的な内容としては、 ・要件定義:お客さんや自社の企画部門などからどういう物を作りたいかをしっかり聞いて文書化する ・システム設計/基本設計:大枠としてどういう形で要件を実現するかを設計する ・UIデザイン:画面のレイアウトとか画面遷移とかの設計 ・詳細設計:どういう風にプログラムを構成するかの設計 ・コーディング:実際にプログラムを作る ・テスト:作ったプログラムが要件通りに動くか検査する といった工程があり、大きなプロジェクトならそれぞれ分業して複数の担当者が連携して作っていく形になります。 まあ、こういった工程を順繰りにやるのではなく、まずざっくり作ってああだこうだ言いながら作り直していくみたいな形(スパイラルとかアジャイルとか)もありますし。
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