地方毎に定めた条例によります。 4号上がりならば、年間4号分。 それを、昇級するまでです。 そして、昇級してからも4号分です。 それをまた、昇給するまでの繰り返しです。 当然ですが、人事査定によっては、通常4号上がりでも下がる場合があります。
収入に関することは、団体・個人ごとに異なる状況に応じて変わるので、質問者さんが実際に勤務する場合の状況に合致した数字を示すのは難しいです。 ただ、総務省が平成30年4月として公表した調査データがありますので、そのデータを利用します。 前提として「給料」と「給与」との区別があります…「給料」は基本給、「給与」は「基本給+手当」です。 ここでは「年収」を考えるとして「給与」で調べます。 調査データによりますと、大卒の警察職の全国平均で見ると、3年目の職員の年間給与は462万円ほど、9年目の職員は604万円ほど認識できます。 6年で142万円ほど年間給与がアップしますから、平均すると年に23万円ほどアップしている計算です。 これらの数字には1~2%が通勤手当として入っていますが、それを考慮しても22万円以上は上昇していると言えます。 但し実際には、「3~5年目あたり」と「7~9年目あたり」では、アップ幅は異なり、勤務年数が少ない方がアップ幅が大きいです(試算では3対2ぐらいの比になります)。 なお、消防職に限定したデータは公表されていませんので、何とも言えません。 上記の調査データによれば、全年齢層を平均した年収で比較すると、警察職の方が消防職よりもが10%ほど高くなります。 そこから推測しますと、消防の年収の伸びは0.5~1%程度、警察よりも低いと考えます。 冒頭申し上げたように団体ごと・個人ごとの差がありますが、概ねの目安として参考になさってください。
職種に限らず、だいたい月6000-8000円です
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