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介護福祉士国家試験の合格基準点は約6割の75点なのでしょうか?

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ID非公開さん

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    介護福祉士国家試験の『受験の手引』に記載されている合格基準は 次の2つの条件を満たした方を筆記試験の合格者とします。 (1) 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の方。 (2) (1)を満たした方のうち、以下の試験科目11科目群すべてにおいて得点があった方。 となっていますので試験の総得点の60%程度程度を基準として問題の難易度により点の補正が入る形になるので合格基準点は毎年かわります。 因みに昨年の第33回の合格基準点は総得点の60%の75点でした。 第32回が77点 第31回が72点 第30回が77点 第29回が75点 (この回から医療的ケアの科目群が増えて問題が5問増えています) 第28回が71点 第27回が68点 第26回が68点 第25回が69点 第24回が75点 第23回が71点 第22回が75点 第21回が76点 第20回が82点 第20回から第28回までの総得点の60%は72点 第29回から第33回までの総得点の60%は75点です。 また、第23回までは現在の介護福祉士国家試験とは科目群名などが違い違う試験のようでした。 過去の流れから見ると第20回から第24回までが簡単という流れでプラス補正になり合格基準点は高くなり第25回から第28回までは難しいという流れでマイナス補正になり合格基準点が低くなっています。 直近の第29回から第33回は 合格基準点に対してプラス補正が2回 合格基準点に対してマイナス補正が1回 合格基準点が1回 という流れになっています。 過去の流れから見て10点というプラス補正があるので最低86点あると安心できる範囲になるかと思います。

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