解決済み
日商簿記一級と税理士は難易度に差がそんなになくて、日商一級取れたらほぼ税理士なったようなもんと聞いたのですが本当ですか?
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税理士です。 仰っている内容は誤解がありますね。 税理士は会計科目2つ、税法科目3つの合計5科目に 合格する必要があります。 日商1級が取れれば受かる可能性が高くなるのは あくまで会計科目の2つのみであり、日商1級に合格しても 税法が受かりやすくなるという事はありません。 そして、会計科目の2つは税理士になる上では入口にすぎません。 会計科目2つの合格者と言うのは結構多くいます。 その後の税法に合格ができずに諦める人がほとんどです。 つまり、『差がそんなにない』と言うのは会計科目に限った話であり、 『日商一級取れたらほぼ税理士なったようなもん』これは嘘です。
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大嘘も大嘘です。 税理士の試験科目の中に「簿記論」「財務諸表論」という科目があるのですが、その2科目の基礎中の基礎を勉強したことになるだけです。
全然違いますね。 税理士国家試験に合格するために必要な勉強量は日商簿記1級の5倍以上。 公認会計士なら日商簿記1級の10倍以上です。
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