労働問題の不当解雇で弁護士に相談していて、沢山パワハラの資料はあるのに、必要なものだけ出してください、パワハラの解決は難…

Question

労働問題の不当解雇で弁護士に相談していて、沢山パワハラの資料はあるのに、必要なものだけ出してください、パワハラの解決は難しいと言われてあまり話を聞いてくれませんでした。最初は経験豊富で説明が分かりやすいと思ったのですが、感情に沿ってくれない気がしました。
私が歳取った男性が苦手なのもありますが…かといって、若い弁護士では不安があります。
依頼先を変更した方が良いでしょうか。

Answer 1

弁護士です。

まず、年齢で選ぶことはおすすめできません。
苦手と思っているのを我慢しているのならなおさらです。

次に、パワハラについてですが弁護士の感触として慰謝料請求困難と考えたのかもしれません。
仮に証拠を検討し話を聞いてくれたとしても結論は同じである可能性があります。

いきなり依頼先の変更をおすすめはしませんが、
広く可能性を考えた方がいいとは思いますね。

Answer 2

合わないなら絶対変えた方がいいです。
年寄り弁護士は経験や自分の顔で勝つとかいうでしょうが、そういう年寄りは当てになりません。
パワハラ系は最近のものですし年寄り弁護士より若い人がいいかと。

Answer 3

弁護人は依頼者の代理人として相手と戦うことになります。代理人とは、依頼者そのものという扱いになります。フィーリングは大事だと思います。

Answer 4

若い弁護士の方が良いときがあります。

経験を積むと先入観でこの事件は勝てる、勝てないと決めつける人がいます。
ところが若いと、とにかく一生懸命やるので、負けそうな事件でもギリギリまで粘ってくれることがあります。

また、若い弁護士は結構労働法を勉強しています。
初めのうちは大企業の顧問などはできないので、債務整理や職場の問題など手近な事件を引き受けることが多いです。
その意味で、ベテランよりかえって知識がある人もいます。

どうしても感情的に合わないなら、弁護士を変えるのもアリです。