初歩的な問題としては日本の免許取得に掛かる費用がバカ高い事! そして免許取得の制度自体に問題があります! 今年から法改定されて最速19歳で大型免許取得が可能になりましたが、それでも18歳で普通自動車免許を取得した後に1年後にまた大型免許を取得する必要があるので教習費用の面で断念する方が多いのは事実です! まだ18.19歳と言った年齢でそれだけの費用は捻出できません! 昨年までは普通自動車免許取得から3年経過しないと大型免許を取得する権利すらありませんでした。 費用の問題の他に、この期間にどうやって(どの様な)仕事をして間を繋げるか?が問題になっていました。 今は長距離ドライバーの業務は改善どころか、苦しめられている環境です! 先ず深夜のパーキングが常に満車で休憩や仮眠は殆ど無理です! 法律では4時間以上の連続運転は禁止されていますが兎に角停めるスペースが無い! 休憩しないで走ればそれはそれで違反! あとは深夜割り制度の為、0時まで無駄にパーキングで待機! だから余計に混んでパーキングが使えない。 まぁ更にトラックドライバーには2024年問題が待ち構えています! 単純に拘束時間を減らして休みを増やしましょうと言った制度ですが、荷主さんに仕事を拘束されているので運送会社自体が改善する事は難しく、荷主さんの理解が必要です。 トラックドライバーの殆どが歩合制の給料なので休みが増えたら給料も減ってしまいます。 仕事の内容にもよりますが、実際にトラックドライバーって大した仕事していないんですよ! 殆ど荷物の積み下ろしの順番待ちがあるし、移動するだけで1日の拘束時間の半分以上掛かります。 大袈裟ですけど作業時間が僅か10分くらいで終わる作業の為に半日待たされるとかはザラにあります。 こうして生産性が悪い仕事で拘束時間削られたら一体1日に幾ら稼げるの?って話になります。
人気が無いからでしょう
最悪であったのが少しマシになっただけと思っています。 また、一度悪いイメージが定着すると多くの人に避けられるからだと思っています。
物流業界のルールが厳しく(ホワイト化に)なると、それに比例して給料が安くなる。 金回りが良く、昔みたいな無法地帯(デコトラ)で好き放題やってる時代ならバカでも免許があれば稼げて華のある仕事だったのかも知れない。 今は規律を守り責任感は人一倍持って安月給で長時間働きましょう!の時代だから魅力がないしメリットもない。 若者は大型に辿り着くまでの工程が増えて金もかかるし、定年間近か定年後のジジイが未だに物流を支えてる状況。 責任感じゃ飯は食えない。金をくれ!って感じです。眠たいのは我慢する。高速使わせてもらえないのも...我慢...したくない...
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