教えて!しごとの先生
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いずれ、第一級陸上無線技術士を取得したいと考えています。 ですが、高校では物理基礎しかやっていなく、工学・法規‥その他…

いずれ、第一級陸上無線技術士を取得したいと考えています。 ですが、高校では物理基礎しかやっていなく、工学・法規‥その他諸々に触れていません。 まずはなにから始めるべきでしょうか?急いではいません。「一陸以外の無線の資格を順に取得していく」などでも構いません。 おすすめの参考書など、できるだけ詳しく説明していただけるとありがたいです。

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回答(3件)

  • 一陸技は工学の難易度が高く、法規はひくくなっています。学習は工学中心となります。 まず、無線機の中がどうなっているかが全くご存知でない場合は、4アマから始めるといいかも知れません。学習だけして、実際の試験は受けなくてもいいです。 それから、三角関数、対数、複素数の四則演算と有理化、e (ネイピア数)の複素数乗、といった算数を習得して下さい。 その後、一陸特を目指します。これは合格できるできないではなく、工学については余裕をもって合格できる程度まで学習しましょう。法規は合格できる程度までで、とりあえずいいです。 テキストは、東京電機大学出版局の集中ゼミがいいと思います。 それから1アマは、過去問を見る限り、法規が陸技よりずっと面倒なので、受験はしなくてもいいかも知れませんが、工学はステップアップになると思います。 そうして、最後の一陸技に向かいます。 テキストは、やさしく分かるシリーズを使いました。一陸特の集中ゼミと同じ吉川先生です。あと、過去問集も使います。 余談気味ですが、電気通信主任(伝送交換)という資格を取ると、一陸技の工学基礎、工学Aが免除になるので、そのルートもありです。ただし、無線と全く関係ない試験内容です。

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    1人が参考になると回答しました

  • 個人的には、1アマや格下の一陸特のような無線 従事者の中程度の難易度の資格を比較的ラクに取 れるかがまず適性を見るうえで基準になると思い ます。1発で合格するようなら、アリかと。ただ、 陸技は工学系が基礎、工学A、工学Bと3つある うえ、計算問題の比率も高いので、基本書を反復 して読み込み、意味や理論を憶える必要がありま す。1アマの参考書は多くあるので、一陸特なら 東電大出版局の吉川忠久先生の「集中ゼミ」がお ススメです。ちなみに吉川先生は陸技の参考書や 解説書も多く執筆している専門家なので、それに 格下資格で慣れておく、という意味でも有効かと・・・

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    2人が参考になると回答しました

  • 第一級陸上無線技術士を取得したいと思われているなら電気(無線)に興味がおありかなと思います。 第一級陸上無線技術士の資格試験は選択式(記述式ではありません)です。 年2回試験の機会があります。 確か平日だと思います。(休暇を取る必要あり) 科目は工学基礎、工学A(無線機器)、工学B(アンテナ・電波)、 法規です。 法規は通信主任や工事担任のようなひねくれた問題は出ず素直な問題が出題されますので最後に学習されればOKです。 工学基礎は電験でいう理論です。 高校で物理を習われたならテキストを見れば理解は難しくないでしょう。 (昔は物理はCGS単位、工学系はMKS単位でややこしかった) あとは受験用のテキストで勉強されればよいと思いますが難しく思われたなら受験用とは別に一般向けの電気理論やアンテナ、電波関係などの本を副読本として使われるのがよいかと思います。

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