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簿記1級工業簿記 複数基準配賦法についてです。 変動費は消費量、固定費は消費能力によって配賦するということですが、

簿記1級工業簿記 複数基準配賦法についてです。 変動費は消費量、固定費は消費能力によって配賦するということですが、1つの補助部門から2つの製造部門に配賦し、片方の製造部門で消費量が消費能力よりも低かった場合、単一基準配賦法に比べ多く固定費が配賦され部門での費用負担額が大きくなるかと思いますが、なぜ最大能力基準での配賦となるのでしょうか。 製造部門における補助部門の最大消費能力と実際消費量の差異は作業効率の上昇や製造上での都合が理由になるかと思っており、固定費についても消費量で配賦しない理由が分からないのですがそもそもこの理解が間違っているのでしょうか、、、 よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    責任会計という観点から、単一基準や複数基準、実際配賦や予定配賦、などがあります。 本問は複数基準配賦法における疑問ですが 変動費は操業度に応じた配賦額が増減するのは当然ですが 固定費も同様に配賦額が増減してしまっては製造部門は納得がいきません。 補助部門の良否は補助部門で評価してほしいんです。 製造部門には関係ないからです。

  • 固定費を消費量に応じて配賦をしていたら本来なら製造部門が負う差異の責任を補助部門が負うことになってしまう。

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