作業療法士の四年生大学に通っている者です。

Question

作業療法士の四年生大学に通っている者です。大学4年間介護福祉のアルバイトを行なってきましたが、今後作業療法士の仕事を行なっていくうえでこのアルバイト経験が役立つことってありますでしょうか？

とりあえず1年目は老人に絞らず急性期のリハビリ病院に勤務しようと考えています。そして経験を積んだ頃に老人に絞って老健または自分で会社を立ち上げるなど行っていきたい予定です。

Answer 1

ＯＴ自身に開業権は無いけど、伴侶に医師または看護師を得られれば訪問看護ステーションかデイケアステーションを作れます。

看護師の嫁を娶って訪問看護ステーションの社長やってる友人はいますよ。

Answer 2

作業療法士です
介護福祉系のバイトが役立つことは多いと思います
基本的に生活動作を環境や身体を調整しつつどのように円滑に対象者も介助者も楽に動作を行うのか、介助するのか考える仕事だと思っています

介護系で、対象者の身体状況や高次脳機能でどのような部分に介助が必要になりそうか実際肌で触れてる人と、どこが困りそうか具体的に考えることができるのと
介護の仕事の人たちの動き方や考え方もある程度理解できるのは情報伝達においてかなり強みだと思います

なのでアルバイト経験はかなり役立つと思います

Answer 3

質問者の方もおわかりだと思いますが、作業療法士の仕事もいろいろな面があるので、直接結びつくことがないかもしれません。でも、アルバイトと勉強を両立するという自己マネージメントのスキルは身についたのではないですか？

Answer 4

下の人が言うように無駄になる経験というのはあまりないです。ただし、介護だろうがガソリンスタンドだろうがコンビニだろうが同じです。むしろ医療介護以外でバイトしてた方が経験としてはいいかもしれません。

あと、介護とリハビリってのは根本的には別のものです。リハビリというのはケアでなくキュアですので。介護のバイトしてたからそれがすごい作業療法で生きるかというと微妙です。