インターネットで職務経歴書を参照すると、自己PRや、活かせる経験などを記載している例が多々ありますが、必要でしょうか？

Question

インターネットで職務経歴書を参照すると、自己PRや、活かせる経験などを記載している例が多々ありますが、必要でしょうか？職務経歴書とは職務経験について書くものだと思うのですが、、プラスアルファで書いていいんでしょうか？

Answer 1

転職を5回経験している人事関係者です。

中途採用市場では、どんなノウハウを持っているかが合否に直結します。

だから、そういったヒントを経歴に添えておかないのは損しかしません。

アピール不足で落選するケースを数多見てきましたが、百戦錬磨の面接官だって行間を読むのは限度があるんです。
候補者の能力を裸にしたいのはヤマヤマですが、きっかけをつかませてくれない人が多すぎるしモッタイナイです。

Answer 2

私なら書きます。
あなたが面接官だとして、多くの人の職務経歴書を上から下まですべて読むのは時間がかかるし、面倒だと思いませんか？
このようなときに冒頭に経歴の要約が書いてあれば親切ですし、結論が先に書かれているため、詳細な経歴を読む場合も理解しやすいです。

職務経歴書は職務経験について書くものですが、書き方は自由です。
書類選考に通る人や、面接に受かる人は、型にはまるのではなく、このような面接官の立場を考えた工夫をしているものです。

Answer 3

職務経歴書は、
字の如く、これまでの職務にあたった経験、経歴をまとめる書類です。
その中で、どうセルフプロモーションするかは自由ですが、
肝心の職歴の詳細がなければ意味がありません。
それがあった上でのプラスαは全然問題ないです。