退職金について。 勤務先の退職金規程の文章なんですが 「退職金は、退職または死亡した時の基本給に、下表の率を乗じて得…

Question

退職金について。
勤務先の退職金規程の文章なんですが
「退職金は、退職または死亡した時の基本給に、下表の率を乗じて得た額とする」
と記載されており、表には以下の数字が記載されております。勤続年数2年→支給率0.5
勤続年数5年→支給率4.5
勤続年数10年→支給率10.5
勤続年数15年→支給率16.0

そこで、規程文の『率を乗じる』の意味がよく分からないので教えてほしいです。
例えば基本給16万円で勤続年数10年の退職金の額はどのように計算すればいいのでしょうか？

宜しくお願いします。

Answer 1

加減乗除の乗です。
加（+）減（-）乗（×）除（÷）ですので、その支給率を掛けるだけです。

16万円なら、16万円×10.5＝168万円となります。

Answer 2

10.5倍貰えるってことでは？

Answer 3

この規程は、
「退職金は、次の算定式によって算出する
退職金＝退職時（または死亡時）の基本給×支給率 」
という意味です。

よって、
１６万円×10.5＝１６８万円 の退職金が支払われます。

Answer 4

かける。

基本給 16 × １０年の支給率10.5

168万円。