国家公務員（室長）で50代で辞職、数ヶ月のブランクの後で一般社団法人に就職した人というのは、どうして公務員を辞めたのか、…

Question

国家公務員（室長）で50代で辞職、数ヶ月のブランクの後で一般社団法人に就職した人というのは、どうして公務員を辞めたのか、考えられる理由にはどういうものがあるでしょうか？年収はだいぶ下がると思うのですが。

Answer 1

お話を伺う限り、その一般社団法人の業務がその人がいた省庁の仕事に関係があるものであれば、典型的な肩たたきー天下りのように思います。

50代も半ばで室長ならば、年俸は1000万円ちょっとでしょうから、天下り先の一般社団法人が、役所の仕事を請け負っていて経営が問題なく、ポストが専務理事や事務局長といったいいポストなら、そのくらいはもらえます。

多少は下がるとしても、もしその話を断れば閑職に回されて、60になったら何のお世話もなく放り出されるよりは、その話に乗って年金が出る65歳まで勤めた方がトータルでは得になる、ということでしょう。

Answer 2

下がらないと思うし、転職先でまた退職金がもらえるし、いいことばかりでは。

Answer 3

一般社団法人に就職も職種が
どういったものにせよ良い
かと個人的には思います。

まぁ事情があるのでしょうが、
50代というと後10年程勤務を
すれば定年退職して【退職金】
を満額頂けたのに・・・(^_^;)
(中途退職も一応頂けますが…)
思うところがあったのでしょう
他人には分かりません。

思うところがあって中途退職した
by 元地方公務員（市役所勤務）