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国税庁が若者に酒を推奨するキャンペーンをして物議を醸していますが、これは酒税が減少しているからですか? 行政が酒を推奨と…

国税庁が若者に酒を推奨するキャンペーンをして物議を醸していますが、これは酒税が減少しているからですか? 行政が酒を推奨とは嘆かわしいです。少し前までは、日本社会にはアルコール強要文化があったので、昔はお酒が強い人の方が色々な意味で得だったと思います。 今の時代はお酒が飲めないと昇進に不利とか、職場の飲み会で上司に注がれた酒は無理してでも飲まないといけないとか、そういうノリはもうなくなっているので、お酒が弱い人や飲めない人が肩身が狭い思いをすることって、一昔前と比べて今はそんなにないです。 お酒が飲めない人(弱い人)はお酒の失態を晒すことはまずないです。また、肝臓の病気のリスクも低いです。 飲める人は「飲めない人がかわいそう。」と言う人が多いですが、冷静に考えると飲めない人の方が絶対に得だと思います。 飲める人(強い人)はお酒の分解も早く、いくらでも無限にお酒を飲めてしまうので、気づいたら自分の酒量のキャパシティーをオーバーして道や駅とかで酔い潰れてしまったり、次の日にお酒が残って二日酔いになって朝からトイレで嘔吐とかそういうパターンが結構あるからです。 ハロウィンの夜は道路や駅で酔い潰れて寝ている人が大勢いるのは普通の光景です。 忘年会シーズンに酔っ払いが駅で酔い潰れていたとかそういうニュースをよく見かけますが、飲めない人はまずこういう失態を晒さないです。 渋谷のハロウィンの夜は、街中で知り合っただけの男女がクラブに行き、クラブで知り合ったばかりの男女が酒を浴びるように飲み、泥酔した男女が、店の中でキスをしたり、そのままラブホテルに行く人も多いそうで、ハロウィンの夜は渋谷のラブホテルはどこも満室になるそうです。 ハロウィンの夜の渋谷は酒が強い男女が集まり、浴びるようにお酒を飲み歩き、理性を完全に失って欲望のままにあったばかりの相手とラブホテルで男女の仲になります。 終電間近の電車も泥酔客がそれなりにいるのが当たり前の光景です。 かなり酔っ払った20代くらいの女性が山手線の車両の中で吐き、椅子や床を汚した所を第3者が投稿していた画像(※1)がありました。 ※1のリンク https://mobile.twitter.com/SH1BUYAMELTDOWN/status/1375337462336090116/photo/1 また、これも第3者が投稿していた動画(※2)のようですが、こちらも20代くらいの若い女性が電車の車内で泥酔しているせいか椅子や床に嘔吐して電車を汚したようです。 さらに駅員がこの泥酔した20代くらいの女性を車椅子に乗せて、電車から下ろしていました。 ※2のリンク https://mobile.twitter.com/satotan6pamyu/status/1161674851997761536 山手線で泥酔した若い女性の乗客や別の路線の泥酔した若い女性の乗客は、相当の量のお酒を飲んでかなり酔っ払った状態で電車に乗ってきたと思われます。2人とも、顔や体が全く赤くなっていないので、体質的にお酒が強いタイプだと思われますが、お酒が強い体質で無限に飲めてしまうために、ここまで酔い潰れるまで飲み明かしてしまったんだと思います。 ハロウィンの夜に、知り合って間もない男女が渋谷のクラブで酒を浴びるように飲んで、そのままラブホテルに行くのも、相当の量のお酒を飲んだことで理性が失われた結果だと思います。しかし、そもそもお酒が弱い人は理性を失うくらい酔うまで酒を飲めないです。つまり、体質的に酒が強い人の方がマナーやモラルが無い人が多いと思います。 日本人のお酒の体質は以下の3パターンがあるということが医学の研究や統計により判明しています。 タイプ1:元々体質的にお酒が強いGG型タイプ(アルコール分解酵素とアルデヒド脱水素酵素が共に活性型で、いくら飲んでも全く顔や体が赤くならず、二日酔いも起こりづらい酒に強い体質)の人→56% タイプ2:少しの量のお酒を飲むと顔や体が濃く赤くなり、吐き気や体温上昇などの深い反応が表れるAG型タイプ(アルコール分解酵素は正常に機能するが、アルデヒド脱水素酵素がGG型タイプの1/16しか機能しない不活性型のお酒に弱い体質)の人→40% タイプ3:全くお酒を受け付けないAA型タイプ(アルコール分解酵素とアルデヒド脱水素酵素がいずれも全く働かない失活型の下戸体質)→4% GG型:AG型:AA型=56%:40%:4%という比率は男女差や世代間差はないことも判明しています。 つまり、例に取り上げた渋谷のハロウィンでワンナイトをする男女や、電車で酔い潰れる客は、このGG型の56%の人の失態が殆どのはずです。 酒は社会の害悪でしかない酒を国税庁は若者に酒を推奨することが嘆かわしいです。

補足

【コラム】若年層にお酒を勧誘する日本政府 https://news.yahoo.co.jp/articles/cd7992e13260587b489306bcfc7f38d88b5c5e01 「SAKE VIVA!」:酒類販売促進公募展のリンク https://sakebiba.jp/ お酒が弱い人や飲めない体質の人、飲めるけど飲まないと決めている人は、お酒で失敗したりお酒で失態を晒したりがまずないです。さらに肝臓に過度に負担をかけるリスクも少ないので健康的にもお酒が弱い人や飲めない体質の人の方が得だと思います。 経済的にも世間体的にも飲めない人(弱い人)の方がプラスだと思います。 駅や道で酔い潰れたりお酒の勢いで欲望のままにラブホテルでワンナイトをしたり、そういう経験はない方がいいです。 お酒に飲まれて他人に迷惑をかけるより、飲めない人の方が絶対に良いと思います。 今の時代は、ソバーキュリアス(お酒を体質的に飲める<GG型タイプ>人が「あえてお酒を飲まない」という選択をするライフスタイル)という新たな飲酒の価値観が若者の間で広がっています。飲酒推奨とは時代錯誤だと思います。

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    >国税庁が若者に酒を推奨するキャンペーンをして物議を醸していますが、これは酒税が減少しているからですか? いーえ。

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