国税専門官について 女性で国税専門官で出産後は転居を伴う転勤はないですよね？

Question

国税専門官について
女性で国税専門官で出産後は転居を伴う転勤はないですよね？国税庁は子育て育児を応援とか言っているので、出産した女性職員は転居を伴う転勤はもちろんないですよね？あったらどうしているんですか？もし国税に転居を伴う転勤もあるとしたら5歳の子供を置いたまま単身赴任ですか？夫も転勤族だったらどうするんですか？だから転居を伴う転勤はないと思います。国税専門官は特に女性が働きやすい職場と言われているので出産したら配慮が行き届いて残業もなし、転居を伴う転勤もなし、自転車で１０分程度の税務署か局のみ配属ですよね？
違うんですか？違うなら退職するしかなくないですか？

Answer 1

現役です

別に出産した女性でなくても、出世を諦めて万年ヒラ（万年上席といいます）で良ければ、単身赴任はほぼ拒否できますよ。男でも。そして残業拒否も。この扱いは出産した女性でも変わりません。

出産を理由に近所の転勤を希望する場合は、万年ヒラ覚悟であれば、高い確率で叶えられます。
ただし、自転車10分とかはありえないですね。最大では電車で1.5～２時間程度ですね。
嫌なら退職するしかありません。まあ、そういう人はこの職場に入ってこないのが一番ですがね。

Answer 2

国税職員では無く、予備校からの情報なので参考までに。

女性の出産後は転居を伴う転勤が無いのは確かだと思いますが、自転車10分はないです。居住地の税務署勤務はありえないからです（地元住民と縁ができるのを防ぐため）。
そのため、どんなに近くても隣町の税務署、遠くても電車で通える範囲（1時間前後）になることが予想されます。

国税は確かに他の公務員より育児制度は整っていますが、地元勤務では職務が正しく遂行出来ないという事情があるのでオケツさんの希望に沿わない職場だということになります。

地元で働けることが第1条件であれば市役所勤務、民間をおすすめします。