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簿記二級の質問です。 銀行勘定調整表の問題で、「広告宣伝費の支払いのために作成した小切手が見渡しのまま出納係の手許にあ…

簿記二級の質問です。 銀行勘定調整表の問題で、「広告宣伝費の支払いのために作成した小切手が見渡しのまま出納係の手許にあった」の仕分けで、貸方に未払金がくる理由がわかりません。当座預金/広告宣伝費(逆仕分け)とならない理由はなんでですか? 広告宣伝費は払うべきだが(費用計上が必要)、払われていない(そのため未払金)という解釈でしょうか。。 解説お願いいたします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    最初は戸惑う点ですよね。 「払われていない(そのため未払金)という解釈でしょうか」 その通りです。 順番に考えていきますね。 ①問題文から債務が残っている状態であることが解かります。 ・広告宣伝費/未払金(債務) ②「広告宣伝費の支払いのために作成した小切手」とありますので、債務を弁済しようとした。 ・未払金/当座預金(小切手) *ここまで仕訳済みだったということです。 ③でも、その小切手が見渡しだったので、取り消すための逆仕訳をおこす。 ・当座預金/未払金 費用は発生した時点で計上しますので、広告宣伝費を消してしまうと その取引自体がなくなったことになります。 本問は債務を弁済したつもりがされていなかったという問題ですので 上記が答えとなります。

  • 幾ら小切手を振り出しても相手の手に入らねば未払金のママでしょう、簿記は結果を表わすもので、相手に小切手が渡らぬ以上、広告宣伝費/当座預金の仕分は無効でしょう。当座預金/広告宣伝費(逆仕分け)とならない理由はなんでですか?→ 広告宣伝費/当座預金が記帳されていない以上する必要は無いでしょう。

  • 質問者さんの解釈のとおりです。 広告宣伝費自体は発生しているので,広告宣伝費は消しません。 広告宣伝費を支払った(当座預金の減額:小切手の振出し)と思っていたものが,手許に残っていたので,当座預金の減額を借方で戻し,貸方が未払となります。

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  • 支払い手段が小切手では無かったら仕訳の勘定科目は当然未払金になりますし当期の費用として発生しているので未払金でいい訳です。

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