回答終了
自衛隊って今でも人手不足なのですか??さっき2chで自衛隊試験合格者の6割が内定辞退するって書いてありました。なぜなんですか??やはり、それだけ日本に有事が迫ってきていることを考えてる若者が多くなったというわけでしょうか?? このままだと徴兵制になるのでしょうか??
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便所の落書きの方がまだマシなレベルの2chなんて信じてないで一度自分で調べてみましょう。 2018年度の採用で試験を経て入隊の意思を示したのが7075人です。 6割が辞退して残ったこの数字が4割とすると元の数字は17687人になります。 だいたい毎年3.5倍程度の倍率で推移しているのでこれをかけると応募者数は約62000人になります。 こんなにいる訳が無いので嘘です。(ちなみにこの年の本当の応募者数は27000人程度) 少し考えて調べれば分かる事なので2chなんて見てないでニュースを見ましょう。 そもそもの前提が間違っているのでそれ以下の回答は答える価値がありません。
海軍国では徴兵制はコスパ悪い。 人手不足はどこも同じだし大卒初任給18万の自衛官候補生より平均22万の民間企業選ぶのは普通だろ。 2017年から応募は28000人くらいとヨコバイ状態やが?
今でもどころか、今後ずっと人手不足ですよ。 定員割れが常態化しています。自衛隊の駐屯地がある街を歩いてみれば分かりますが、「隊員募集」のポスターがめちゃくちゃ増えてます。 内定辞退の理由は様々でしょうが、就職先を複数検討しているのが普通だと考えれば当然の結果でしょう。行政職の公務員だって、財務省受かったから外務や経産省を辞退するなんてザラですから。 戦局がある程度の段階まで進めば、徴兵制は必要になりますが、貴方が想像しているものとは少し違うでしょう。 必要なのは専門職で、例えば海技免状を取得している航海士や機関士、或いは司厨員などは有事の際に徴用されると思います。軍医関係もそうですね。飛行機の整備関係や、それらに付随するロジスティクスの人材も徴用されそうです。 他には物資輸送などの後方支援で、トラックや運転手が徴発されることもあ考えられるでしょう。 一般兵として徴兵されることは無いでしょう。兵器をまともに扱えない素人を動員しても足手まといですし、そこまでしなければならない状況なら、考えるべきは戦争継続ではなく和平交渉ですから。
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