パワハラでうつになって休職をし、就業規則にある休職期間が満了したのに復職できなかったから退職と言われたのですがこれは有効…

Question

パワハラでうつになって休職をし、就業規則にある休職期間が満了したのに復職できなかったから退職と言われたのですがこれは有効なのですか？

実質的には解雇ではないですか？争えますか？

補足

＞なお、会社側から「この仕事には向いていないから辞めたらどうか」などと退職勧奨を受けることがあります。退職勧奨は、使用者から労働者に対して退職を勧めるものですが、退職するかどうかは労働者の意思に委ねられていますので、解雇とは異なるものです。
https://www.ben54.jp/column/labor/460

これですか？

そうなると、この退職を受け入れる必要はないのでしょうか？

Answer 1

就業規則に記載があれば有効です。

Answer 2

https://www.nsanada-sr.jp/consultingcorner150.php
休職期間満了後は解雇？それとも自己都合退職？

あなたの提供したサイトでは、
失業保険の受給資格
会社都合退職の場合は、「雇用保険の被保険者である期間が退職前の1年間に通算して6か月以上あること」が必要になりますが、自己都合退職の場合には、「退職前の2年間に通算して12か月以上あること」で足ります。
そのため、失業保険の受給資格の面では、会社都合退職の方が有利です。

また「就業規則にある休職期間が満了」これは「就業規則」という単語が会社側が有利ですね。

とありますね。会社都合退職にしてもらった方がいいんじゃないですか。