就活の履歴書、自己PRとガクチカについてです。 私は理系で、ガクチカの欄に資格取得について書きました。嫌なことでも粘り…

Question

就活の履歴書、自己PRとガクチカについてです。

私は理系で、ガクチカの欄に資格取得について書きました。嫌なことでも粘り強く努力して合格した、それを生かしたいの様に書きました。そこで次に自己PRで、趣味のルービックキューブについて書こうとしました。すると、結局同じことを何度もし続ける努力に行き着いてしまうのです。エピソードは違うとはいえ、同じ終着点は、こいつにはそれしかないのか、となってしまうのでしょうか。
何かアドバイスを頂きたいです。

Answer 1

自己PRとか、ガクチカの場合は、ネタから考えるよりも、応募する企業の求める人物像を考えて、そこにマッチしている部分に注目した方がアピールとして有用性が高いと思います。
就活慣れしていないと「自分の特技は〇〇だから、これをアピールしよう」という思考になるかと思いますが、会社側が考えていることは、役に立つ人材か、否かという部分になります。

その会社にとって、有用性の高いと判断するのはどんなものか、その業種で有用性の高いスキルは何なのか、それを持っているのなら、その部分をアピールするのが効果的です。

「嫌なことでも粘り強く努力する」ということは、その企業にとって有益と考えるでしょうか。
もしも、ライバルがその企業の仕事に対し「〇〇に興味があり、興味のあることは集中して学ぶことが得意で独学ですが〇〇まで学んでいます」と言ったとしたら、「嫌なことでも学べると言う人」と「業務に興味を持って、既にスキル取得に動いている人」という比較になります。
質問者様は選ばれることができますか？

もっと効果のあるアピール方法は幾らでもあると思いますよ。

Answer 2

ガクチカで重要なのは「嫌なことでも粘り強く努力して合格した、それを生かしたい」というような性格的なことではありません。
学生時代に力を入れたことを通して何を伝えたいかが明確になっていないのでそういうことになるのです。
そこを考えてみてください。