解決済み
金融資産の発生の認識は、契約上の権利、義務を生じさせる契約の締結時に認識するようですが、有価証券は約定日に発生の認識をします。ここで、購入側は 有価証券の時価の変動の利益を約定日から享受できる「権利」のことを指しているのか、約定日に未払金として計上した負債という「義務」どちらのことを言っているんですか?
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どっちかっていうと前者でしょうね でも、約定日以外にも修正受渡日基準ってのがありますし、それは時価変動だけ認識していますので(時価変動は享受するけど、有価証券は認識しない)、大切なのは未払金の負債性よりも「約定日以降は相場の影響を受ける」ことと考えるのが妥当でしょう 未払金どうこうは有価証券が認識=相手側から受け取ったとみなせるタイムでは確実に発生します
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