パワハラした奴、仕返しに音声を録画しさらに名前や顔写真などと一緒にSNSにさらす奴がいたなら法的に後者が悪とされています…

Question

パワハラした奴、仕返しに音声を録画しさらに名前や顔写真などと一緒にSNSにさらす奴がいたなら法的に後者が悪とされていますがなぜでしょうか？

補足

ここで言うパワハラは毎日のように怒鳴りつけられたり、仕事を取り上げられる、「何でそんなこともできないの？」「お前はいらない」「バカかお前は」「死ね」と言った言葉を連発されることを言います。
加えてそれが原因で休職に追い込まれ、かつ会社側が認めて上司を断罪したとしても、その上司のパワハラを名前や顔写真と一緒にSNSに上げたら法的にアウトらしいですね。

Answer 1

パワハラって立証されない限りは、その人は罪にならないからですね。
法的にSNSにさらすのが認められたらネットやSNS等がそのような誹謗中傷だらけになると思います。

ちょっと叱っただけでTwitterへ投稿→拡散ってなるのが当たり前の世界ってとても生きていけない...

Answer 2

パワハラは、人の感じ方、受け止め方という気持ちの問題があり、パワハラを立証するには裁判の結果しかありません。
かたや、顔写真などを本人の同意なくSNSでさらす行為の時点で、肖像権の侵害や名誉棄損の証拠が確定してしまうからです。