職場に労働基準監督署の人が来たのですが どうやら以前に採用面接に来た人が不当な面接により精神的苦痛を受けたと報告が…

Question

職場に労働基準監督署の人が来たのですが

どうやら以前に採用面接に来た人が不当な面接により精神的苦痛を受けたと報告があったので調査に来たというのですが。私も面接時この場にはいたのですが、とにかくこの応募者がぶっ飛んでいて。職業安定所を通しての応募だったのですが。面接時の服装がワンピースにショートブーツで来たのです
バイト面接ならまだいいかもしれませんが正社員採用です
まず面接に入る前に面接官が応募者に、あなたは今日なぜこの服装で面接にいらっしたのですか？と聞いたところ。面接にスーツを着ていかないといけないという決まりもありませんし。職業安定所の職員にも面接はスーツで行ってくださいとは言われてないのでと言いました。
面接官も、ではお聞きします。ここは上場企業ではありませんが。あなたは上場企業の面接でもこの服装で面接に臨むのですか？と聞いたところ
涙を流しだし。もういいですと帰ったのですが

労働基準監督署に言ってきたことには、面接をまともにしてもらえなかった。このことにより面接を受けるのが怖くなり精神的苦痛になった。弁護士を立てることも考えているという
労働基準監督署の職員さんは内容を聞いて帰ったのですが
職員さんから応募者に面接は問題ないようなことが伝わると思うのですが
ぶっ飛んでるヤツなので弁護士立ててくると思うのですが。こんなことで敗訴になることってあるのでしょうか？

Answer 1

確かに正社員採用試験にスーツ着用を義務付けした法律は有りません。スーツ着用というのはビジネスマナーとしてひろまっているだけです。裁判所がどう判断するかです。あくまでも私見ですが相手の言い分が認められる可能性は低いと思います。ただ相手が弁護士に依頼して争うので有れば貴方達に相手弁護士以上の法律知識がない限り貴方達も弁護士に依頼した方が良いと思います。

Answer 2

労働基準監督署の人も、事情は分かってくれたのでしょうし、敗訴はないと思います。

Answer 3

訴えるとなると民事になるかと思いますが、民事はどんなに頭おかしくても一応訴えは起こせます
そして、相手が出廷しなければ自動的に勝訴することもあります

まぁ、多分そんなん受ける弁護士もいないと思いますし、
社会通念を考えても負けることはないと思いますよ

Answer 4

質問文の内容に誤りや書かれていない部分がないのであれば、
何らかの賠償責任を負う可能性は極めて低いと思います。
まあ訴えられる可能性も低いですけど・・・。

ただ書かれている事だけでも思うのは
形だけ面接して返せばよかったのに
なんでそんなこと言うのかなってことですね。