電気工事士からビルメンに転職する場合、弱電工事の実務経験あれば優遇されるでしょうか？

Question

電気工事士からビルメンに転職する場合、弱電工事の実務経験あれば優遇されるでしょうか？

Answer 1

弱電というのは電子回路のようなものを指します。
電気工事は一応、低圧であっても強電の部類です。

電気工事士の実務経験があれば、ビルメンの小修繕に役立ちます。
例えば、コンセントやプラグの修理などです。
但し、ビルメンやる人は皆、まずは電気工事士の資格を取ります。
なので、電気工事士の実務経験があることが他の人より特に優遇されるというものではありません。
電気の資格であれば、電験三種を持っていれば優遇されます。

Answer 2

転職自体は問題ないと思いますが、待遇面の優遇は難しいのでは？
逆にビルメンテナンスをしてた人があなたの今いる会社に未経験で入社してきても会社にすぐ利益を上げるのは難しいでしょう？下手すりゃ工具の握り方から教えなければなりません。
それと同じです。他業種の経験なんてあまり関係ない。

資格とか実務っていうのは、その業務に対しての経験です。
ビル管理の仕事は言葉通り「管理」であって、工事ではありません。
ビル管理の資格とはぶっちゃけKY,危険回避の為の知識を有するか程度で、実際に工事はしません。

まあ、工事課みたいな部署があってそこに勤めるとかじゃなきゃ電気工事の実務経験はあまり役立たないでしょう。

ところで、弱電工事に電工の資格は要らないと思いますが、弱電工事を電工の実務と言うようではそちらの方が面接とかで差し障りがあるのでは？
今までしていた自分の仕事の領分さえ知らなかった、ではね。

Answer 3

無いよりいい程度